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メスガキ版ドラえもん!『友達が私を理解らせにくるので勝利の女神の力を借りてこっちも理解らせにいきます。』をみんなも読もう!

 

 

 

どうも、こんにちは。

(わたくし)、またしてもドラえもんオマージュ漫画界」の超新星を見つけてしまいました。

 

 

 

 

<外部リンク>

 

 

 

 

その名も、

『友達が私を理解らせにくるので勝利の女神の力を借りてこっちも理解らせにいきます。』

です!

 

 

何だかよくわからんけど、とにかくタイトルが長い!

 

 

 

 

 

<関連リンク>

storia.takeshobo.co.jp

 

 

 

 

 

 

クラスメイトのひふみちゃん(メスガキ)にいつも泣かされてばかりな、

小学5年生の亀山いろはちゃんが、このマンガの主人公。

 

 

 

 

『友達が私を理解らせにくるので勝利の女神の力を借りてこっちも理解らせにいきます。』第1話より

 

 

 

 

ひふみちゃんの意地悪(?)に日々悩まされ続ける、いろはちゃんは、

どっかで見たことのあるような「救世主」の登場を願うようになってしまっていた。

 

 

 

そんな彼女の前に現れたのが、

ひふみちゃんと同じくらいにメスガキな、勝利の女神・チーキィ

 

 

 

 

 

 

『友達が私を理解らせにくるので勝利の女神の力を借りてこっちも理解らせにいきます。』第1話より

 

 

 

チーキィ(メスガキ)は、どっかで見たことのある解決方法で、

いろはちゃんの困りごとをなんとかしてくれたり、なんとかしてくれなかったりするのですが・・・?

 

 

 

 

 

ジャイアン』と『ドラえもん』のポジションのキャラが全員メスガキになったようなこのマンガは、

名実ともに「メスガキ版ドラえもんといってもいいんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

なお、『友達が私を理解らせにくるので勝利の女神を借りてこっちも(後略)』は、

作者さんがどうしても「メスガキにいじめられる女の子」を描きたいためか、

 

 

本家では「何やかんやでのび太くんが救われて終わる」というくだりが、

このマンガだと「いろはちゃんがメスガキにいじめられて終わる」に置き換えられているところが『ドラえもん』との一番の違いになっております。

 

 

 

 

ドラえもん的ポジションだったキャラが「自分の敵」に回ってしまうの、

それこそ本家『ドラえもん』でやったら、トラウマレベルのエピソードになっちゃいそうだ。

 

 

 

 

 

まあ、この件については、

 

『友達が私を(以下略)』の配信元であるWEBサイト「ストーリアダッシュ」が、

ドラえもんパロディよりもメスガキのほうが好きな読者が多そうという事情もあるので、これは仕方がありませんね。

 

 

 

読者が読みたいモノを描けば、作品の直接的な人気に繋がるし、

作者さんが描きたいモノを素直に描くことは、作者さんの精神的な健康にも繋がるのである。

 

 

 

 

とにかく、メスガキがいっぱい出てくるかつ、

ドラえもん』っぽいマンガが読みたいヤツは、これを読め!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『友達が私を理解らせにくるので勝利の女神の力を借りてこっちも理解らせにいきます。』第6話より

 

 

 

 

『友達が私を理解らせにくるので勝利の女神の力を借りてこっちも理解らせにいきます。』第6話より

 

 

 

ちなみに第6話も、個人的に気になる要素満載な回だったのですが、

その辺については、コミックス第1巻が発売された頃*1に触れようかなと思っております。

 

 

麻雀(っぽいゲーム)対局で起きた、衝撃の結末とは・・・!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:9月14日発売予定