どうも、こんにちは。
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『ダンダダン』 第72話「誰か翻訳してくれ」より
さて、こんなブログを読んでいるような方なら、もうご存じかと思いますが、
ジャンププラスで先週公開された『ダンダダン』にて、ジャイアンっぽいことを言う宇宙人が現れました。
(※詳しくは第72話を見てください)
おまえの物は、オレの物!!
つづく、本日9月13日配信のお話でも、
この「ジャイアン宇宙人の続報」があれば記事にしようと思っていたのですが、
残念ながら、最新話であの異星人について語られることは無かったため、
きょうは予定を変更して、
「ここ最近のジャンププラスで藤子不二雄作品の要素を感じたシーン」を、4つほど軽めに紹介していきたいと思います。
『ダンダダン』のジャイアン宇宙人については、
また動きがあり次第、あらためてブログで紹介させていただきますね。
『猫田びより』第2701回より
というわけで、ここからは「ジャンププラスで藤子不二雄っぽさを感じたシーン」のご紹介。
まずは毎日更新の4コマ漫画作品『猫田びより』から。
第2701回に登場した、福沢諭吉の持っている本のタイトルが・・・・。
こういうタイトルでした。
学問をすすめるつもりが、「ガクえもん」を薦めてしまう諭吉。
なんだか表紙のシルエットもアレっぽいような・・・。
『猫田びより』第2708回より
あと、第2708話のニコラウス・コペルニクスが登場した回では、
「ドラえもんっぽい時空間」が描かれていました。
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『猫田びより』には歴史上の偉人がたくさん出てきますが、
上の画像のように、偉人がタイムスリップしている様子を描いていたのは、なかなか珍しい気がしますね。
(※申し訳ありません。今日の記事は最後までこんな淡々とした感じで終わります。)
『サラダ・ヴァイキング』第7話より
続きましては、隔週土曜日連載の『サラダ・ヴァイキング』第7話のこのシーン。
アサヒくんの友達が、かの藤子不二雄A先生の代表作『怪物くん』について言及していました。
まじですか?
といっても、これはちょっと前の『バキ道』にもあった、
とにかくスゴい人物のことを『怪物くん』という名前で呼んでいるだけのヤツですね。
このケースと同じように、アサヒくんの友達も、
過去に『怪物くん』と称したくなるほどの「スゴい奴」と出会ってしまったのでしょう。
はたして、アサヒくんの友達はどんな「スゴい奴」と出会ってしまったのか!?
その答えは、コミックス2巻を読めばわかる!!
そんなわけで、いろいろ紹介してきた「藤子作品っぽさを感じたシーン」の数々。
次がラストです。
『アンテン様の腹の中』第6話後編より
最後は、隔週日曜日更新の作品『アンテン様の腹の中』第6話後編から。
この第6話で描かれている「起き姫物語」の回は本当にいい話だったので、全員読みましょう。
そしてここで、いきなりですがクイズです。
Q:自分は上の画像のどこに、藤子作品っぽさを感じたでしょうか?
それでは、シンキングタイムスタート!!
(シンキングタイム)
みなさん、わかりましたでしょうか。
答えはこちらです。
こたえ:『起き姫物語』がドラえもんと同じ「全45巻」だったところ
はい、クイズの答えをまじめに考えてしまった方。
本当に申し訳ありませんでした。
『ドラえもん』のことが好きすぎるだけかもしれませんが、
「45」という数字を見ると、ついつい連想しちゃうもんでして・・・。
といったところで、今日の記事は以上です。
なんか変な感じでジャンププラスの人気作品の紹介をしてしまって、すみません。
そして「ジャンププラスには、他にもこういう藤子作品ネタ・パロディがあるよ」なんて情報をお持ちの方は、
この記事のコメント欄やTwitterなりで教えていただけると、非常にありがたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。