どうもこんばんわ。
本日は、ちょっと前の『バキ道』で「『怪物くん』発言」があったことをご報告いたします。
といっても、この「怪物くん」発言は小結・炎についての評価に対してであり、
藤子不二雄A先生の代表作『怪物くん』とは一切関係ないようでした。なんてこった。
でも、日常会話で『怪物』というワードに「くん」をつけることはまず無いと思うので、
板垣先生も『怪物くん』を意識してこのセリフを書いたのでは・・・と思っているんですが、どうでしょうかね。
どうでもいいですか?
まあ、どうでもいいですよね・・・。(完)
(以下、『バキ道』に関する雑語り)
今週号の『バキ道』は、アメリカ大統領と範馬勇次郎の同盟契約回が描かれていました。
もはやお馴染みとなったアレですね。
ちなみに来週の『バキ道』は休載です。
せっかく範馬刃牙 vs 小結・炎 の試合が始まったばかりだというのに、
ここにきて、休載(先週)→特別編(今週)→休載(来週)のテンポになるのはちょっとツラい。
板垣先生も今年で63歳なので、さすがに週刊連載のペースがしんどくなってしまっているのかもしれませんが、
『バキ道』になってから、休載がやたら多くなってきてるのは・・・うーん。
それにしても『バキ道』で今やっている、
「地下闘技場闘士 vs 力士」の対決は、どういう決着を迎えるんだろう?
正直なところ、この対決は地下闘技場闘士が勝って当然な戦いなので、
ただ単に力士側が負けて終わりなだけじゃなく、やっぱり自分を含む読者がアッと言ってしまうようなオチを迎えてほしい。
自分の中では、今のバキの試合が終わった頃くらいに
「刑務所から脱獄してきた最凶死刑囚たちが殴りこんでくる超展開」を勝手に妄想しているのですが、
今後の展開で、これぐらいのビックリ展開があったら本当にすごいぞ。
『バキ道』がはじまった頃はあんなに推されていた野見宿禰が、
「地下闘技場闘士 vs 力士」の戦いがはじまったとともに全く姿を現わさなくなってしまったのも気になる。
もしかしたら、野見宿禰は最凶死刑囚の誰かの不意打ちを食らってしまい、
今ごろ個室トイレの中で息絶えてしまっている可能性も考えられるぞ。(妄想超展開)
なるべく早いうちに、野見宿禰が万全のコンディションで大将戦に向かう姿を見せてほしいところです。
でも、来週の『バキ道』は休載なので、
大将戦が始まるのはまだまだ先の話になるのでした。うーん。