SHIINBLOG

今週の『僕とロボコ』のあらすじです。

 

 

 

どうも、こんにちは。

いまから今週の『僕とロボコ』の話をしますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕とロボコ 第174話「アカネとアカネ」より

 

 

 

今週の少年ジャンプ『僕とロボコ』は、久しぶりのホラー回!

 

 

 

ロボコが骨董兄弟からもらってきた「コピー人形」

 

背中にあるボタンを押すと、押したその人そっくりの人形になるという効果を持っており、

アカネちゃんはめんどうな事や嫌なことを、その「コピー人形」に任せ始めるのですが・・・。

 

 

 

 

 

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まあ、その「コピー人形」とやらの機能って、

要は『パーマン』のコピーロボットと同じだよね・・・というのが、私が今日皆さんに伝えたかったことです。

 

 

 

 

 

 

 

僕とロボコ 第174話「アカネとアカネ」より

 

 

 

それにほら、ロボコも同じこと言ってますし。

自分から元ネタを白状しちゃえば、全てがセーフになる理論!

 

 

 

 

 

 

 

僕とロボコ 第174話「アカネとアカネ」より

 

 

 

そんな「コピー人形」に嫌なことを全てやってもらって、すっかり笑顔なアカネちゃん。

この後とんでもない事態が起きるとも知らずに・・・。

 

 

 

その「とんでもない事態」の詳細については、現在発売中の少年ジャンプでご確認ください。

それでは。

 

 

 

 

 

【以下、ネタバレ注意(反転)】

今週の『僕とロボコ』は、パーマンコピーロボットというより、

どちらかといえば、ドラえもんの「かげがり」の回に近いお話でした。

 

コピーロボット(本家)が変身した人間の鼻が赤くなっているのは、

ほんものの人間と見分けがつきやすくするための、安全対策だったりするのかもしれません。

 

 

あと、元のコピー人形に戻るボタンが背中にあると、

イスとかに座った時に、うっかりボタンを押してしまうハプニングがあったりするんじゃなかろうか?

構造上の欠陥があるあたり、そこは本家のコピーロボットに劣っているな。

 

 

 

全ての問題が解決した後、アカネちゃんはコピー人形を使わない意思を示していましたが、

これがのび太くんだったら「ちゃんと定期的に元に戻せばいいんでしょ?今度は気をつけて使うから~」みたいな発想に至ってそうな気がする。

 

で、ドラえもんが「ちっともこりてない!」と憤慨するオチです。

 

 

少なくとも、アカネちゃんはのび太くんよりも賢そうだ。