今日は2023年最後の日!!
なので本日は、
今年一年のあいだにブログ記事に出来ていなかったドラえもんパロディネタを一挙大放出したいと思います。
自分が見つけられたやつを出来るかぎり出して、新しい年を迎えるぞ!
というわけで、一本目の話題はこちら。
コミックLO最新号の表紙が、
— koukousei(美山田精一)@スパムじゃないよ (@koukousei) 2023年3月30日
完全に『キテレツ大百科』第1話のシチュエーションそのものだった pic.twitter.com/pzlJcihy23
2023年3月20日発売
Twitter(現:X)では言ってましたが、こっちで記事にしてなかったので。
「COMIC LO 2023年5月号」の表紙が『キテレツ大百科』の第1話みたいでした。
上記のツイートのときは表紙のスクショのみの投稿でしたが、
あの後現物もしっかり手に入れたので、ちょっと観察していきましょう。
キテレツっぽい女の子
『キテレツ大百科』の木手英一がモデルであることがわかるよう、
表紙の女の子に神通鏡っぽい四角メガネをかけさせているところが有難い。
「『COMIC LO』の表紙でお馴染みのたかみち先生がキテレツの女体化を描いたらこうなる」と考えたら、少し見る目も違ってきませんか?
正直な話、この女の子が主人公の漫画があったら読んでみたい。
艶色得汪童夢(巻二百三十)
そして、表紙の少女は『艶色得汪童夢(読み方不明)』という書物に驚いているようだった。
元ネタの『奇天烈大百科』はたった4冊しかないのに、
少女が読んでいる『艶色得汪童夢』は、最低でも230冊は出ていることになる。
『艶色得汪童夢』がどういう内容なのかは知る由もないですが、
『こち亀』よりも多くの巻数が出てる書物をいきなり見つけたら、そりゃ驚くのもしょうがないですわな。
『COMIC LO』のキャッチコピーについて → ニコニコ大百科
ちなみに、表紙のキャッチコピーが『むかし、やべえ。』なのは、
この号は諸事情につき、全ての掲載作品が再収録になってしまったことがその理由。
<関連リンク>
「全作品再掲載」が理由で、この号を買わなかった人もいるかもしれませんが、
キテレツの表紙につられ、自分のようにはじめて『COMIC LO』を買った人もいます。
上記の号は、クジラックス先生の代表作『ろりともだち』をはじめとする、
過去に『COMIC LO』に掲載された珠玉の名作の数々が収録されていたりなど、
自分のようなLO初心者には、実にうってつけな内容となっておりました。
たしかに『むかし、やべえ。』の名に恥じぬラインナップだ!
『COMIC LO』がどういう雑誌なのか知りたい人は、まずこの号から読んでみよう!
バックナンバーなら、今でもFANZAで買えるっぽいぞ!
次は12月31日の朝10時頃更新予定です。