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今月のコロコロコミック(2023年6月号)の『釣りスピリッツ』感想

 

 

今月のコロコロコミック(2023年6月号)掲載分の『釣りスピリッツ』感想です。

ニセ浦島さん登場の巻。

 

 

 

 

 

コロコロにあるまじき、まさかの失明描写におびえてしまった。

海くんたちが釣り上げたアンコウも「モンスターアンコウ」の名に相応しいレベルの大物だったけど、あれでも10分の1の大きさなのか・・・。

 

 

 

あと、これ以上のクラスの大物となると、釣り上げた際に竿が折れてしまわないかが心配だ。

 

 

もう、アレほどの大きさの魚だったら、

延縄漁とかで捕獲するのが一番てっとり早そうだけど、それじゃ「釣り」スピリッツにならないしなあ。

 

 

本家の『釣りスピリッツ』も、

「実は隠しコマンドを入力したら大型漁船が出現する」みたいなシステムがあったりしたらいいのですが。

 

 

 

 

そして、無人島に飛ばされた浦島さんを騙る人物(?)も登場していましたが、

外見は浦島さん(本物のほう)と、そんなに似ていなかった。

 

 

 

他人に成りすますなら、変装のひとつくらいしていてもよさそうなのに。

もしかしたら浦島さん(偽)は、他人を洗脳する能力に長けた人間なのかもしれない。

 

 

小山博士も知らず知らずのうちに、あの偽者にダマされているのか?

もしくは共犯者なのか?

 

 

 

 

どちらにせよ、超危険生物を生み出して喜んでいる浦島さん(偽)の姿は、

『のび太の南海大冒険』のDr.クロンみたいで、かなり不気味だ。

 

 

場合によっては、タイム・パトロールも出動可能な案件かもしれないので、事態の推移を見守っていこう!