SHIINBLOG

今月のコロコロコミック(2023年5月号)のドラえもん情報。その他漫画の感想とか。

 

 

【個人用メモ】    

 ・今月の「藤子・F・不二雄名作劇場ドラえもん」は『忘れ物おくりとどけ機』(てんとう虫コミックス24巻)』。  

 ・今月の「少年サンデー広告枠」は、彌先生の新連載『タタリ』

 

 

 

 

 

4月14日(金曜日)に、コロコロコミック5月号が発売されました。特別定価700円。

紙版表紙はこちらから。  

 

 

表紙にも大きく書かれていますが、今月は付録に「デュエマ闇文明デッキ」がついております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、今月のドラえもん情報へいってみましょう。

 

 

 

 

映画の告知もひと段落ついたためか、今号のドラえもん特集記事はお休み

 

 

 

 

 


 

 

その代わりなのか「藤子・F・不二雄名作劇場 ドラえもん」の1つ前のページに、

藤子・F・不二雄 SF短編コンプリート・ワークス』の広告が掲載されていました。

 

皆さんはもう買いましたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今月の『ベベベベベイビー』にて、どっかで見たことのある土管が出てきました。

はたしてベベベベ(0歳)は、お兄ちゃんの恋のキューピッドになれるのか?

 

 

 

 

 

 

以下、ドラえもん以外で気になった情報をいくつか。

 

 

 

 

 

 

 

今月からの新連載、小松清太郎先生の『ゲーマーが妖怪退治やってみた!』

タイトルでわかるように、ゲーマーが妖怪退治をやる漫画です。かわいい女の子も出るよ!

 

 

 

 

児童漫画なので、そこまで気にするのは野暮かもしれないけど、

主人公・芸麻くんの「いくらプロゲーマーになるから勉強はやらなくてもいい」という発想は、ちょっとよくないんじゃないかと。

 

あと、ゲームを頑張りすぎるあまり、睡眠時間が毎日1時間だけなのもどうかと思うぞ。

 

 

どんなにゲームがうまくても、そいつがバカだったら結局尊敬されないし、

夜はちゃんと寝ないと、不健康になってしまう!

 

 

 

 

妖怪退治屋見習い・刀道さんと出会ったことで、

芸麻くんにも、なにかしらの変化があったら嬉しいんですがねえ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アニメ『ポケットモンスター』の新シリーズがはじまったとのことで、

別冊ふろくに、山鷹景先生による特別長編読み切りが掲載されました。

 

 

 

自分はアニメ『ポケットモンスター』を見ていないので、よくわかりませんが、

この読み切りは、アニメ第1話のストーリーがそのまま漫画になっているって感じなんですかね。

 

 

黒いレックウザとか、カッコいいキャラとかもいっぱい出てたけど、

ポケモンの新アニメも、漫画のあの雰囲気そのままなのなら、意外とシリアスな内容だったりするのかも。

 

 

 

 

あと、今のポケモンって、学校みたいな場所で最初のポケモンをもらうんですね。

ポケモン博士から御三家を貰う時代は、もう終わっていたのか・・・。

(※ポケモンは『サファイア』までしかやってない人間の感想)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今月のむぎわらしんたろう先生の『釣りスピリッツ』

 

研究所に置いてある『釣りスピリッツ』に吸い込まれ、

無人島に飛ばされた海くんの前に「釣りスピリッツ研究所」の人間を名乗る者があらわれた!

 

 

 

このおじさんの言うことが正しいとするなら、

「釣りスピリッツ研究所」は、もしかしたらトンデモない組織だったりするのかもしれない。

 

研究所内で他人になりすます奴がいるって、一体どういうことなんだ?

往年のコロコロホビー漫画よろしく、まさか「『釣りスピリッツ』で世界征服をしよう」と考えてる奴がいるとか?

 

 

 

よく考えたら、秘密裏に巨大魚の研究をしていたり、

逃げ出した巨大魚の捕獲を釣り好きの小学生に任せたりしていた時点で、あの研究所はなんだか怪しいとは思っていた。

 

だんだんと、シノギの臭いがしてきたな・・・。

 

 

 

 

 

 

・今月の「欲しい」と思った読者プレゼントの品物の画像を貼るコーナー 

 

ニンテンドースイッチ

 

 

 

 

 

次号のコロコロコミック6月号は、2023年5月15日(月)発売予定です。

お楽しみにー。