【個人用メモ】
・今月の「藤子・F・不二雄名作劇場ドラえもん」は『あの道この道楽な道』(てんとう虫コミックス33巻)』。
・今月の「少年サンデー広告枠」は、詩石灯・新井隆広先生の『テノゲカ』。
・今月の『みんなで空気読み。コロコロコミックver.』。
第4回はきさいちさとし先生(ブラックチャンネル)、まえだくん先生(ぷにるはかわいいスライム)が担当しておりました。
8月12日(土曜日)に、コロコロコミック9月号が発売されました。特別定価700円。
紙版表紙はこちらから。
今月はポケモンメザスタ「メガレックウザ」がふろくについてくるらしいですよ。すごい。
それでは、今月のドラえもん情報へいってみましょう。
<外部リンク>
今月のコロコロのドラえもん特集記事は、
映画ドラえもん最新作タイトル発表(※『のび太の地球交響楽』のことです。)&楽器隊大募集のおしらせ。
楽器隊に選ばれると、映画の関連イベントで演奏が出来たり、
『のび太の地球交響楽』のエンドロールに名前がのったりするらしいですよ。
楽器隊の対象年齢が「小学生以下」じゃなければ、自分も参加できたのになあ・・・。
<外部リンク>
「全日本コロコロまんが家スカウトプロジェクト」第4弾。
今回は「熱闘!スポーツまんが賞」と題し、スポーツ競技が題材のまんがを大募集!
さらに「コロコロスポーツまんがの巨匠」として、
『ドラベース ドラえもん超野球外伝』作者である、むぎわらしんたろう先生と、
『ミラクルボール』のながとしやすなり先生が審査員を務めるぞ!
現在コロコロコミック公式サイトでは、
むぎわらしんたろう先生流の「スポーツ漫画の奥義」が公開されているので、
スポーツを題材にした漫画が描きたい人は要チェックしましょう。
以下、ドラえもん以外で気になった情報をいくつか。
【新連載!】
— 古本ゆうや@豆狸のバケル (@furumotoyuya) 2023年8月12日
月刊コロコロコミック9月号から『豆狸のバケル』の連載がいよいよスタート!
お祭りをテーマにしたSwitch新作アクションゲームを、私の解釈も交えつつ漫画化しました!楽しんで読んでいただけましたら嬉しいです。応援よろしくお願いします!#豆狸のバケル pic.twitter.com/S0OMt7AAH0
今月から古本ゆうや先生の『豆狸のバケル』の連載がスタート。
全国のお祭りを荒らそうとする敵をやっつける、新作ゲームのコミカライズ作品だ!
そんなに祭りが好きなら、よそのお祭りのジャマをするのではなく、自分が主役のお祭りを自分で主催すればいいんじゃなかろうか。
自分主催の祭りだったら、自分の思う存分、やりたい放題できるぞ。
まあ、この人も主人公のバケルと同様に、とにかく目立つことが好きな人なんでしょうな。
お祭りは好きだけど、目立つのが苦手な人って、あんまり見かけない気がしますし。
誰よりも目立つヒーロー(=人気者)になりたい、バケルの御伽活劇が今はじまる!!
海洋探検&寿司屋経営が楽しめる人気作『デイヴ・ザ・ダイバー』コミカライズが「コロコロ」で8月12日から連載決定https://t.co/30PxEvRq6y
— 電ファミニコゲーマー (@denfaminicogame) 2023年8月8日
主人公「デイヴ」やインパクト抜群の寿司シェフ「バンチョ」たちの姿をギャグ満載で描く。マンガは『マジで!!まじめくん!』の土田しんのすけ氏が担当 pic.twitter.com/0mYfFE7q8w
土田しんのすけ先生の新連載『デイヴ・ザ・ダイバー』が今月号からスタート。
ダイバーと寿司屋の二刀流・デイヴが主人公だ! デブじゃないよ、デイヴだよ!
前述の『豆狸のバケル』につづき、この作品も新作ゲームのコミカライズである。
こういうのって、やっぱりゲーム会社側からコロコロ編集部へのアプローチ等があったりするんでしょうかね。
自分で獲った魚を、自分でスシを握って食べるとか、
ある程度の年齢を過ぎた一般男性であれば、絶対にあこがれるライフスタイルだ。
『釣りスピリッツ』はターゲットの魚を釣って終わり(?)だけど、
『デイヴ・ザ・ダイバー』は、そこからさらに「食」の要素を加えた作品といえるのかも。
もしも、デイヴが『釣りスピリッツ』の世界に転移することがあったら、
是非とも「モンスターアンコウ」でお寿司をつくってもらいましょう。肝心の味は二の次だ!
・今月の「欲しい」と思った読者プレゼントの品物の画像を貼るコーナー
次号のコロコロコミック10月号は、2023年9月15日(金)発売予定です。
お楽しみにー。