SHIINBLOG

映画ドラえもん最新作『のび太と空の理想郷(ユートピア)』が2023年3月に公開決定!

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

 

 

 

7月6日(水曜日)に、

来年2023年の映画ドラえもんのび太と空の理想郷(ユートピア)』の映像が解禁されました。

今度のドラえもんは、「空」を舞台に大冒険だ!

 

 

 

 

 

 

<『のび太と空の理想郷』特報第一弾>

www.youtube.com

 

 

 

 

<映画公式サイト>

doraeiga.com

 

 

 

 

藤子作品でユートピアと聞くと、『UTOPIA 最後の世界大戦』を思い出しますし、

 

 

これまでの「映画ドラえもん」であれば、

のび太と鉄人兵団』には、ロボットが暮らす惑星「メカトピア星」が登場し、

のび太と翼の勇者たち』には、鳥人の世界「バードピア」が。

 

 

さらに『のび太とアニマル惑星』では、

しずかちゃんが、アニマル星のクリーンな環境を「ユートピア」に例えるくだりもありました。

 

 

 

映画ドラえもんにおける「ユートピア」、意外とたくさんあるんですね。

(※そして偶然にも、どれもタイトルがのび太と~』からはじまる作品

 

 

 

 

 

しかし、上記の「ユートピア」たちは、

どれもウラで、いろいろな問題をかかえていたものばかり。

 

 

 

 

今作の舞台となるのは、空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な世界<理想郷(ユートピア)>!

大昔から多くの冒険家たちが夢見たアトランティスや竜宮城といった、

誰もが一度は想像したことがある夢のようなユートピアを探しに、ドラえもん達が空をかける大冒険へと飛び立ちます!

 

ドラえもんチャンネルよりあらすじ部分を抜粋)

 

 

 

今回の映画の「あらすじ」を見ても、

のび太くん達が行く『理想郷(ユートピア)』が、本当に「何もかもが完璧な世界」なのかは、かなり疑わしいところです。

 

 

 

はたして『空の理想郷』は、いったいどんな問題をかかえているのか?

そして、そこに住んでいるハズの、ユートピア人(仮称)は一体どういう思考をしているのか?

 

『雲の王国』の初期パルパルみたいな、カゲキな発想をしていないといいなあ。

 

 

 

 

 

大空のどこかにあるらしい『空の理想郷(ユートピア)』には、

『タイム・ツェッペリンという名前のタイムワープつき飛行船で、向かうらしい。

 

 

ジャイアンが不定期で着ていたTシャツのロックバンドっぽい名前をしているし、

とりあえずドラえもんひみつ道具の大きさランキング」を組んだら、だいぶ上位に食い込んできそうな道具だ!

 

 

 

 

空を飛ぶくらいなら、タケコプターあたりの道具でもよさそうですが、

「タイムワープ付き」となると、やっぱり過去の世界に行ったりするんだろうか?

 

 

『タイム・ツェッペリン』に「1972年」の表示がされていることから、

SNSではアポロ計画最後の年が1972年なので、それと関係あるのでは?」なる推理もされていましたが、はてさて。

 

 

 

 

特報映像の冒頭では三日月っぽい場所に理想郷らしきものが建っているシーンもあったし、

来年のドラえもんは、約3年ぶりに月に行くのかもしれないぞ。

 

 

「サバンナ上空に未確認飛行物体が現れた」という、謎の新聞記事の正体も気になる!

 

 

 

 

 

 

というわけで『のび太と空の理想郷』は、まだまだわからないことだらけですが、

今後の続報で、少しずつ映画の内容がわかっていくと思います。

 

 

来年に向けて、今からたっぷりと期待していきましょう。今日はここまで。

 

 

 

 

研とキャロンの歌

研とキャロンの歌

Amazon

 

 

 

(※ドラえもんチャンネルより画像を引用)