どうも、こんにちは。
さて本日は、記事にするのがだいぶ遅くなってしまいましたが、
『アニマル横町』最新22巻における、藤子不二雄作品パロディをすべて見せたいとおもいます。
今日の記事さえ読めば、『アニ横』22巻の藤子パロディが丸わかり!
それではさっそく、行ってみましょう。
まずは『どき☆どき VR+花見+5歳=宣伝 の巻』より。
『パーマン』ばりに、VRゴーグルのパーチャク(装着)を決めるイヨだ!
イヨが「パーチャク」ネタをやるのは、第20巻以来。
作者の前川涼先生は、何かを着ける仕草をするたびに、このフレーズを思い出しちゃう世代なんでしょうかね。
この調子でいけば、そのうちイヨが「パワッチ!」とか言い始めるかもしれません。
今後も飛び出すかもしれない、『アニ横』のパーマンネタに期待しましょう。
・・・というわけで、
『アニマル横町』22巻における藤子ネタは、これで以上となります。(※1個しかありませんでした)
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
【ブログ延長戦】
さすがにこれで終わるわけにはいかないので、もうちょっとだけ「22巻」の感想を。
今巻も、小学生が主な読者層である『りぼん』において、
小学生がわからないような時事ネタ、昭和ネタ、他作品のパロディを自由にやりまくっていた『アニマル横町』でしたが、
この巻ではさらに「既定のページ内に収めきれなかったから」という理由で、
本来は「1話完結モノ」であるこの作品で、2話またぎのエピソードを連発する事態に陥っていました。
すごいぞ『アニマル横町』。
お話のページ数だって、自由自在だ。
そのうち、まるまる1巻すべてがひとつのエピソードで終わってしまう時が来てしまうかもしれませんね・・・。