SHIINBLOG

サンカクヘッド先生の新連載『平成少年ダン』で、早速ドラえもんらしきものを見つけました。

 

 

どうも、こんばんわ。

 

 

 

 

 

 

 

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サンカクヘッド先生の新連載『平成少年ダン』において、

さっそくドラえもんらしきものを見つけたので、ここでご報告させていただきます。

 

 

 

 

 

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(※画像左上のコレのことです。)

 

 

 

 

 

【第1話ためし読み】

tonarinoyj.jp

 

 

 

過去の出来事を思い出す「懐古モノ漫画」は、今どき珍しくない気もしますが、

『平成少年ダン』のように、その時代のノスタルジーを全面に押し出していくスタイルはなかなか珍しいように感じます。

 

 

 

主人公のダンくんが現時点で「32歳」という設定であり、

タイムスリップ先(?)である1999年が舞台と、読者ターゲットがかなりのピンポイントだったところもこの漫画の特徴なのではないかと。

 

 

 

 

自分はダンくんと二回りほど年下なのですが、

やっぱり同年齢でないためか、劇中の懐かしネタに対して、ちょっとピンとこない部分もいくつかあったり。

 

 

自分は「ぬ~ぼ~」を食べたことがないですし、

青山剛昌作品は『YAIBA』よりも『名探偵コナン』のほうが、個人的に馴染み深いです。

 

 

 

 

 

でも、その頃の世代でない読者は、

劇中に出てくる「懐かしアイテム」から、ジェネレーションギャップを楽しんでいくのも、『平成少年ダン』のひとつの読み方なんでしょうね。

 

 

 

「ザ☆ドラえもんズ」「ドラえもん寿司」など、

平成ネタでも『ドラえもん』は避けて通れなさそうな道だと思うので、今後のお話でそれ関連のネタが登場することを今から楽しみにしています。おしまい。

 

 

 

 

 

(追記:11月11日)

 

 

ドラえもんネタ、本当にやってくれないかな~~。(願望)