どうも、こんばんわ。
ヤングジャンプーで新連載します〜!タイトルは「平成少年ダン」です!頑張ります〜! pic.twitter.com/An3okGb2p0
— サンカクヘッド 平成少年ダン連載中! (@sankakuhead) 2021年11月3日
サンカクヘッド先生の新連載『平成少年ダン』において、
さっそくドラえもんらしきものを見つけたので、ここでご報告させていただきます。
(※画像左上のコレのことです。)
【第1話ためし読み】
過去の出来事を思い出す「懐古モノ漫画」は、今どき珍しくない気もしますが、
『平成少年ダン』のように、その時代のノスタルジーを全面に押し出していくスタイルはなかなか珍しいように感じます。
主人公のダンくんが現時点で「32歳」という設定であり、
タイムスリップ先(?)である1999年が舞台と、読者ターゲットがかなりのピンポイントだったところもこの漫画の特徴なのではないかと。
自分はダンくんと二回りほど年下なのですが、
やっぱり同年齢でないためか、劇中の懐かしネタに対して、ちょっとピンとこない部分もいくつかあったり。
自分は「ぬ~ぼ~」を食べたことがないですし、
青山剛昌作品は『YAIBA』よりも『名探偵コナン』のほうが、個人的に馴染み深いです。
でも、その頃の世代でない読者は、
劇中に出てくる「懐かしアイテム」から、ジェネレーションギャップを楽しんでいくのも、『平成少年ダン』のひとつの読み方なんでしょうね。
平成ネタでも『ドラえもん』は避けて通れなさそうな道だと思うので、今後のお話でそれ関連のネタが登場することを今から楽しみにしています。おしまい。
(追記:11月11日)
今週のヤングジャンプ『平成少年ダン』。
— koukousei(美山田精一)@スパムじゃないよ (@koukousei) 2021年11月11日
1999年当時に兄妹揃って『ウリナリ』を見ていたってことは、その1時間前は『ドラえもん』を見ていた可能性が高そうではある。(なんでもドラえもんに結びつける悪癖) pic.twitter.com/Q3NcSxQ8oT
ドラえもんネタ、本当にやってくれないかな~~。(願望)