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今週の『僕とロボコ』感想(第67話「写真とボンド」)

 

 

11月29日(月曜)発売の、週刊少年ジャンプ52号掲載『僕とロボコ』第66話の感想です。

ネタバレもあるのでご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

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今週の『僕とロボコ』は、右ヒザ超絶好調記念センターカラー19Pでお届け!

写真映りの悪さに悩むボンドくんのために、ロボコがマル秘テクニックを教えてくれるぞ!



 

 

ギャグ的な展開・発言は当然あったものの、

 

ロボコの教え自体は「カメラを意識しすぎないこと」「自分が一番可愛く見える顔の角度を把握しておくこと」など、

ボンドくんと同じく写真映りに悩む人にとって、普通に参考になりそうな情報ばかりでありました。

 

 

これは、「自分のカワイイにウソはつけない」というロボコの姿勢なのか?

 

 

 

 

たとえ、ボンドくんの写真映りが悪かろうと、

みんなとの楽しい思い出自体は「心のファインダーの中」にしっかり残っていますからね・・・。(クサいセリフ)

 

 

 

 

 

ロボコが写真映りを全力で頑張ると、矢吹健太朗先生が描いたような見た目になれる。

 

たったひと笑いのためだけに、

漫画家歴20年オーバーのベテランを召喚するのは、ロボコにしかできない技だ!

 

 

 

 

今回、ロボコが「矢吹タッチになれる技」を披露したのは、

 

最近『僕とロボコ』と同じく、他作品パロディギャグを得意とする若手が入ってきたので、

ジャンプ作家との横のつながりアピールをして、先輩風を吹かせたかっただけの可能性もある。(※想像です)

 

 

伊原大貴先生も、宮崎先生とおなじく、

スピンオフギャグ漫画で実力を磨いてきた繋がりがあるので、そのうち両作品同士の絡みもあったらいいですね。

 

 

 

 

しゅごまるがロボコを「スカル」と勘違いする流れにすれば、

『守れ!しゅごまる』とのコラボ漫画も、簡単に一本できてしまいそうだ。

 

 

そして、しゅごまるの守護によって、ガチゴリラくんがひどい目にあっちゃうんだろうなあ・・・。

 

 

 

 

 

 

【今週の藤子不二雄要素を感じたシーン】

 

 

 

そんな『守れ!しゅごまる』より。

これは、地球破壊爆弾のスーパー劣化版なのか?

 

 

 

 

 

 

今週から始まった新連載『ドロンドロロン』。

第2話でクサナギが「どら焼きって旨いな!大好物になった!」みたいなことを言っていたら、改めて記事にしようと思います。

 

 

 

 

 

 

今週の『巻末解放区!WEEKLY週ちゃん』にて、こんな記述が。

藤子F先生の誕生日紹介は来年もあるのかな?

 

 

 

 

 

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今週の目次コメントより。

『PPPPPP』のマポロ3号先生、頭からタケコプターを生やしたいのか・・・。