この意見に反論できる人、いますか？【40歳からラジコンできるかな？～断言しようラジコンはとてつもなく面白い！～TITC編】

秋田書店の漫画サイト『マンガクロス』で好評連載中、

『40歳からラジコンできるかな？～断言しようラジコンはとてつもなく面白い！』シリーズが、ついに海外編に突入！！

<外部リンク>

今シリーズでは、「TITC（タイ国際ツーリングカー選手権）」に舞台を移し、

タイ・バンコクでラジコンを走らせていくぞ！　すごい！！

といっても、今回のバンコク進出は、

作者の阿部秀司先生の希望ではなく、ラジコン飲み友達・キヨさんの提案によるもの。

そりゃ、いきなり「タイにもラジコンレースがあるんだ～」と知ったところで、

「そんなイベントがあるなら俺も参加しよう！早速荷造りじゃ！！」と、自発的に行動できる人間はなかなかいない気がします。

仮に阿部先生のように、誰かからタイ行きを猛プッシュされたとしても、

常人なら確実にためらってしまうでしょうね。

自分が同じ状況に置かれたとしてもためらっちゃうと思う。

しかしキヨさんは、そんな消極的な態度をとる阿部先生に対し、

どっかで見たことのあるような説得方法で、見事にタイ行きを決断させてしまうのでした。

いや、目の前でこんなことを言われてしまったら、ぐうの音も出ませんわ。

喪黒のパワーってやっぱりスゴいんですね。

自分も相手を言い負かせたい時には、この喪黒式説得術を使ってみようと思います。

とにかく矢継ぎ早にそれっぽい事をしゃべって、相手に人差し指を向けるのがコツだ！！

そんなわけで、喪黒の勢いに負けて、異国へ旅立つこととなった阿部秀司先生。

はたして、タイ・バンコクでもラジコンはできるのか？

その一部始終は、マンガクロスの連載のほうでお確かめください。以上！

この漫画を読めば「阿部秀司先生は『スパイ〇〇ミリー』を高く評価している」など、

ラジコン以外の情報もたくさん得ることができますよ。皆読め！

原子おはじき（藤子不二雄作品関連について語るブログ）