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映画ドラえもん最新作『のび太の地球交響楽(シンフォニー)』が2024年3月に公開決定!

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

 

 

 

 

7月6日(木曜日)に、来年の映画ドラえもんの最新ビジュアルが公開。

次回作のタイトルが『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』であることも明らかになりました。

 

 

最新作は『地球交響楽』と書いて「ちきゅうシンフォニー」と読む

「音楽」がテーマの、完全オリジナルストーリーだ!

 

 

 

 

<映画公式サイト>

doraeiga.com

 

 

 

 

 

映画ドラえもん公式サイトには、

「日常に当たり前のように存在する“音楽”。しかし・・・もしも地球から音楽が消えてしまったら・・・!?」と、軽いあらすじのようなものが書かれていた。

 

 

 

自分はそれを見て、はじめはてっきり『音のない世界』みたいなことを映画でやるのかと思ったのですが、

あの原作をアニメで再現すると、ただのサイレント映画になってしまうので、あまり現実的ではない。

 

 

アニメ『ドラえもん』は実力のある声優さんがたくさん出演しているのに、

劇中でいっさい喋らせないのは、いくらなんでも勿体ないぞ。

 

 

 

 

 

となると、物体と物体をぶつけた時などに発生する「音」自体は存在するものの、

楽器などで音を奏でる「音楽」だけが、この世から消えてしまうということなのでしょう。

 

 

うーむ、いちおう文章で考えをまとめてみたけど、よくわからない状況だ。

どうしてそんなピンポイントな異変が起きてしまったんだろう?

 

 

 

 

一番ありえそうな原因としては『魔界大冒険』の時のように、

音楽のテストを受けるのが嫌だったのび太くんが『もしもボックス』で「音楽の無い世界」を希望しちゃったとか?

 

 

 

もしくは、宇宙から「音楽大嫌い星人」が襲来してきて、

地球上の音楽をすべて吸い取ってしまった・・・という可能性もありそうです。

 

 

・・・自分から言っておいてなんだけど「音楽大嫌い星人」って、どういうキャラなんだ?

 

 

 

 

 

そんなわけで、まだ『地球交響楽』のくわしい内容は定かではありませんが、

もしも、この映画に明確な「敵」の存在があったとしても、

 

ジャイアンの歌やしずかちゃんのバイオリンで相手を一掃できそうなので、

歴代の映画のラスボスと比べたら、比較的ラクに倒せちゃうのかもしれない。

 

 

「音楽」がテーマの映画であるなら、「ジャイアンの歌」の要素は確実に入ってくるハズですし。

 

 

 

 

そして「音楽」がテーマの映画ということで、

『メロディーお玉』や『コベアベ』などの、音楽系ひみつ道具の活躍にも期待したいところです。

 

 

 

 

 

映画ドラえもん最新作のび太の地球交響楽』は、来年2024年3月公開予定!

 

 

 

 

 

山の上の交響楽

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『宇宙交響楽』と聞いてこれも思いついたけど、なにか関係はあるのかしら。