どうも、こんにちは。
映画を見るためだけにわざわざ六本木まで来ました。
— koukousei(美山田精一)@スパムじゃないよ (@koukousei) 2024年3月23日
(朝5時起き) pic.twitter.com/Z01PHxr6WL
「TOHOシネマズ 六本木ヒルズ」前にて撮影
わざわざ六本木の映画館まで行ってきたので、今日はその話をさせていただきます。
映画を見るために、朝5時に起きて、2時間半も電車に乗ったぞ・・・。
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自分が何故わざわざ遠出をしてまで、六本木のTOHOシネマズまで来たのかというと、
この映画館には『ドルビーアトモス』という、とにかくすごい音響システムがあるらしく、
そのすごい音響システムで、「音楽」がテーマとなっている今年の映画ドラえもんを見てみたかったからです。
普通の映画館の音響でも、じゅうぶん大迫力だった『のび太の地球交響楽』を、
『ドルビーアトモス版』の映画館で鑑賞したら、自分はいったいどうなってしまうのか・・・?
で、ドルビーアトモス版で2回目の『地球交響楽』を見てみた感想ですが、
まあ、とにかくすごかったです。(語彙力なし)
とくに「白鳥が飛び立つ時の音」とかがすごかったです。
(語彙力なし・その2)
まあ、正直なことをいうと、ドルビーアトモス版は確かにすごかったけど、
自分が映画に関する素養がなさすぎて、うまく文章では説明できないというのがあります。
本当に簡単に言っちゃえば、ドルビーアトモス版については、
「とにかくすごかった」という感想がすべてでしょうか。
感想になっていないような感想を書いてしまってすみませんね。
映画は詳しくないけど、間違った情報やヘタなことを書きたくはないのです。
そして「そんな感想じゃよくわかんね~よ」と思った人がいるのなら、
実際に六本木のTOHOシネマズまで行って、自分でドルビーアトモス版を体感してみてくれ!
あと、これは自分が悪いのですが、
『ドルビーアトモス版』とやらは、むかし見に行った立川シネマシティの爆音上映みたいに、
「音圧がスゴすぎて笑ってしまう」ような、そういうタイプの上映方式なのかと勝手に思ってました。
ドルビーアトモス版は、本当にいい意味で「程よい音圧」という感じです。
さて、ドルビーアトモス版の感想はここまでにしておいて、
2度目の『のび太の地球交響楽』を見た感想も少しだけ書いておきますと、
情報を取り入れるのに必死だった初見のときと違い、
映画の内容を知っている2回目の鑑賞では、かなりゆったりと腰を据えて見ることができました。
すべてが謎でしかなかった映画冒頭のシーンも、
「この少年が、後にミッカの妹と付き合うことになるのか~」とか、どうでもいいこと考えながら見てた。
あと、タキレンの担当楽器がバイオリンなの、ちょっと違和感がある。
あの見た目なら三味線とか弾いてた方が似合ってるような気がするけど、どうでしょうか。
ちなみに、平日夜で大人のお客さんがほとんどだった1回目の鑑賞時とちがい、
今回は土曜日の朝に見に行ったこともあって、親子連れのお客さんがたくさんいたのもよかったです。
やっぱり映画ドラえもんは、なるべく黙って鑑賞をする大人たちを尻目に、
大スクリーンに向かって素直な感想を言い続ける子供達といっしょに鑑賞するのがおもしろい!
そして、その回の上映では、
「両耳にリコーダーを突っ込んでハトポッポを演奏するのび太くん」のシーンで、子供たちが大爆笑していたことをご報告させていただきます。
制作陣が狙ったギャグ・シーンで、しっかりとキッズの笑いを取れるのはいいことだ!
【おまけ画像】
映画『デデデデ』もそのうち見に行きたいな~