どうも、こんにちは。
本日は、コミックウォーカー等で好評配信中の作品、
『監禁王』という漫画の話をします。
第1巻の表紙とタイトルだけを見たら、
なんかアブノーマルな漫画なのかと誤解されてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、
この作品は「何もないところに部屋を作り出す能力」を得た主人公が、
自分をイジめた女子に復讐をするため、部屋に監禁し、調教をしてしまう・・・という、非常にアブノーマルな漫画となっております。
いやあ、本当にヒドい設定の漫画ですねえ。
でも、フィクションだからこそ、こういう胸糞悪い展開がイイという読者もいるのです。
<ためし読み>
いちおう「ためし読み」も置いておくので、
内容が少しでも気になった方は、試しに読んでみるのもいいのではないでしょうか。
もちろん、現実とフィクションの区別もつけられないような奴は読んじゃダメだぞ!
『監禁王』第1話「はじめての監禁」より
で、その前述の「何もないところに部屋を作り出す能力」が、
作中で「某ひみつ道具」と例えられていました・・・というのが、私が今日の記事で皆さんに伝えたかったことです。
「何もないところに部屋を作り出す能力」と同じ効果を持つひみつ道具。
『ドラえもん』が好きな自分ならパッとすぐに思いつけそうだったのに、意外と思いつけなかったので困りました。
ドラえもんに詳しい皆さんは、この主人公の能力をどのひみつ道具に例えますか?
いいのがありましたら、是非コメント欄などで教えてください。おしまい。
(追記:12/13)
その後、Twitterやコメント欄などで「『ナイヘヤドア』ではないか?」というご意見が多数寄せられました。
なるほど、たしかにそれっぽいです。
モノの例えで『ナイヘヤドア』を出せる主人公(もしくはこの原作小説の作者)。
さては、なかなかのドラえもんマニアと見ましたよ・・・。
でもこれで、作者さんに真意を聞いた際に、
「え、そんな道具あるんですか?」とか言われちゃったらどうしよう?
この漫画の原作が「なろう小説」だということを初めて知りました。なろう小説はすごい。