カヅホ『キルミーベイベー』第13巻より
あ、記事のタイトル間違えました!
カヅホ『キルミーベイベー』第13巻より
ただしくは、
「『キルミーベイベー』最新巻に ”タケコプターっぽいもの” が出てきていた」でした。
頭にプロペラが乗っかっていたら、それはもう実質タケコプターだ!(暴論)
カヅホ『キルミーベイベー』第13巻より
この漫画の主人公のひとり・折部やすなは、
人力飛行コンテスト「ヒューマン鳥グランプリ」に出場したい!
やすなは、頭に巨大ジャイロモーターをくっつけて、
タケコプターのように空を飛ぼうとしているようですが、はたして成功するのでしょうか?
(※タケコプターが空を飛べる原理のイメージ図)
ちなみに、これは余談なのですが、
2022年現在の公式設定における「『タケコプター』が空を飛べる原理」としては、
頭のプロペラの揚力によって、人体を浮かせているわけではなく、
「『タケコプター』から発生している反重力によって空を飛べる」という理論が、主流となっているとのこと。
上記の設定を完全無視して、本当に頭のプロペラだけで空を飛ぼうとすると、
プロペラの回転力に人体が耐え切れず、頭皮を根こそぎ持っていかれてしまったり、首がねじ切れて死んでしまうなどの説があるそうです。
いや~、おそろしいですね。
とにかく、頭にプロペラをくっつけて飛ぼうとしたら、ほぼ確実に死んでしまうということで。
カヅホ『キルミーベイベー』第13巻より
まあ、そんな余談はさておき!
はたして折部やすなは、頭のプロペラで空を飛ぶことができるのか!?
空を飛ぶことを夢見た少女・折部やすなの最期が気になる方は、
現在全国書店にて発売中の『キルミーベイベー』第13巻をご覧ください。 おしまい。
『キルミーベイベー』は、ギャグの面白さもさることながら、
カヅホ先生デザインのモンスターがいっぱい見られるところも好きです。(漫画の感想)