【個人用メモ】
・今月の「藤子・F・不二雄名作劇場ドラえもん」は『仙人らくらくコース』(てんとう虫コミックス43巻)』。
・今月の「少年サンデー広告枠」は『MAO(マオ)』。
・土田しんのすけ先生の『マジで!! まじめくん!』が今月号で最終回。
「まじめ」をテーマにした作品として、非常にふさわしい内容の最終回だったんじゃないかと。お疲れさまでした。
1月15日(金曜日)に、コロコロコミック2月号が発売されました。特別定価630円。
いまコロコロコミックを買えば、「ビクロイマルチBOX」がタダで手に入る!
それでは、今月のドラえもん情報にいきましょう。
今月のドラえもん特集記事は『のび太の宇宙小戦争2021』について。
映画の見どころをコロコロ読者にわかりやすくご紹介だ!
「(『宇宙小戦争2021』を)コロコロ読者が全員見るべきその理由は!?」と、やたら仰々しい煽りがついていましたが、
『宇宙小戦争』を「ホビーバトル映画」として語るのは、なかなか斬新な目線でした。
たしかにホビーが好きなコロコロ読者は多そうなので、うまい紹介の仕方かもしれない。
映画冒頭でスネ夫達がやっていた自主制作映画の撮影も、今でいうところのユーチューバーの先駆けだった?
あと、次号のコロコロで『宇宙小戦争2021』関連の小冊子ふろくがつくそうです。
映画公開まで、あと2か月。
以下、ドラえもん以外で気になった情報をいくつか。
【月コロ2月号特報】史上初のツッコミ主人公ギャグまんが『オレだけはマトモくん』連載スタート! https://t.co/EolAAKWmZp #コロコロオンライン #コロコロ
— コロコロコミック【公式】 (@corocoro_tw) 2021年1月15日
今月のコロコロ公式サイトためし読み枠ならびに、
今月からはじまった中村夏寿紀先生の新連載『オレだけはマトモくん』。
全員がボケまくる狂った世界で、ただひとりツッコミを入れ続ける少年の姿を描いた物語だ!
でも、全員がボケキャラの世界で、ひとりだけボケキャラではないのは、
逆にそいつだけがマトモじゃないという考え方もできる。
『オレだけがマトモくん』は、藤子・F・不二雄先生の名作「気楽に殺ろうよ」にも通ずる、
価値観の矛盾と哲学を題材にした、けっこう深い作品なのかもしれません。
発売中の『コロコロコミック2月号』から
— 小西紀行 / 漫画家 (@studio524) 2021年1月14日
漫画「妖怪ウォッチ」が再開されます。
カラー表紙の構図には“なにか”の謎がございます。
あと
漫画「妖怪学園Y」のコミック第参巻(第3巻)が1月28日ごろに発売されます。
どうぞ合わせてよろしくお願いいたします🤲#ジバニャン#ウィスパー#ケータ編 pic.twitter.com/SlvmSE4Xqb
先月まで『妖怪学園Y』としてやっていた小西紀行先生の『妖怪ウォッチ!』が、
今月からあらためて『妖怪ウォッチ!』として再スタート。(ややこしい)
再スタートと同時にアイテムのデザインも戻ったりしていますが、なんかそういうことだそうです。(画像より)
・今月の「欲しい」と思った読者プレゼントの品物の画像を貼るコーナー
次号のコロコロコミック3月号は、2月15日(月曜日)発売予定です。
お楽しみにー。