SHIINBLOG

今月のコロコロコミック(2017年12月号)のドラえもん情報。その他気になった情報とか。

【個人用メモ】

・今月の「ドラえもん名作劇場」は「人の身になるタチバガン(コミックス44巻収録)。」

 

※この記事には、映画「のび太の宝島」のネタバレが含まれています。内容を知りたくない人はご注意を。

 

 

コロコロコミック12月号が発売されました。

表紙はモクローと化したでんぢゃらすじーさんが目印だ! 

コロコロコミック 2017年 12 月号 [雑誌]

コロコロコミック 2017年 12 月号 [雑誌]

 

今月の「野球の星メットマン」感想は別記事にて。

 ・コロコロコミック2017年12月号の「野球の星メットマン」感想。大地くんがいなくてもだいじょうぶ!?

 

 

それでは今月のコロコロのドラえもん情報にいきます。

今月はいよいよ明日発売となる「ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン」の情報とかもいっぱい載ってましたが、そっちはドラえもんと関係ないのでスルーしました。

ポケモンの情報が知りたい人は、自分でコロコロを買って自分の目で確かめましょう。

 

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今月も前号に引き続き、映画「のび太の宝島」の最新情報をお届け。

新たなキービジュアルも2点ほど公開されています。

 

 

今回出た新しい情報としては、

TVアニメの「宝島クイズ」にも登場しているオウムの「クイズ」の飼い主がフロック君(上の画像に出ている金髪少年)であることと、

そして、そのオウムのクイズが「言いたいことはクイズで伝えるロボット鳥」であることがわかりました。

設定を聞いただけでも、実にうるさそうなオウムだというのが伝わってくるぞ!

 

 

あと、映画の序盤あたりはみんなで力をあわせて帆船「ノビタオーラ号」を動かすという流れがあるっぽい。

予告編にも出てきていたミニドラ達の助けもあるだろうけど、人力で帆船を操舵するのは、航海で養った経験と相当な体力のいるかなり大変な作業だ。

風向きとか天気の荒れ具合を予測できないと当然帆船は進まないし、最悪沈没する恐れもあるぞ。

船旅の経験のない子供ばっかりが大航海に出かけて、大丈夫なのだろうか?

まあ、そこらへんはフロック君が船にくわしいとか、いつものひみつ道具の力で何とかするのでしょうかね。

 

そして今回の特集記事によると、メンバーの紅一点・しずかちゃんはノビタオーラ号には乗っていないということもわかった。

出木杉君じゃあるまいし、仲間なのに乗っていないとは?

これがどういう事なのかについては、今後の続報で明らかになるらしいぞ。

 

 

 

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さらに映画の記念企画として、本物の「ドラえもん帆船」が作られることも明らかになった!

今回の映画の宣伝で一番の目玉になりそうでいいですね。

 

そして、このニュースを聞いて「ドラりん丸」という名前を思い出した人は、素直に手をあげてください。

あれ、今どこにあるんでしょうかね?

 

 

 

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(ページの中央にあって見づらいけど)次号予告では、

さらに映画の新情報が発覚するとのアナウンスも入っているので、来月も期待して待ちましょう。

 

 

 

その他、ドラえもん以外で気になった情報をいくつか。

 

 

 

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コロコロキャラが大集合!

11月15日から「コロコロオールスター小学校」の第2話が配信されています。

 

第1話に引き続き、ドラえもんがオープニングアニメを飾っているぞ!

なので、また後であらためて感想記事を書こうと思います。

それにしても、ジョーカーさんは新連載始まってもその姿のままなんですね。

 

 

 

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今月のコロコロには「やろうぜ!!PS4でゲーム実況デビューBOOK」なるとじ込みフロクがついていました。

そうか、今の子供は小学生のうちからPS4持ってゲーム実況するのが当たり前の時代なのか・・・。

 

 

 

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はみコロ「よ!大統領トラップくん(作・コーヘー)」今月で最終回。

ラップと顔芸で押し切るスタイル、結構好きでした。(どっかから怒られなくて本当によかった)

 

 

 

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今月の「デュエル・マスターズ」でドラえもんに言及しているシーンを発見!

みんなも話をごまかしたいときは、ドラえもんの話題で乗り切ろう!

 

 

 

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単行本発売&新作ゲーム発売を記念して星のカービィ~まんぷくプププファンタジー~」センターカラーで登場だ!

今月の話は公式サイトでも読めるぞ!

 

 

 

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今月の「妖怪ウォッチ」より。今回の映画版ジバニャンさんです。

自分はコロコロしか読んでなかったので知りませんでしたが、

この漫画に出てくるナツメって女の子が※反転しても別にネタバレは書いてません(※ネタバレ防止)だということを偶然ネットで知ってびっくりしてしまった。

公式サイトとか予告編だと普通に明らかになってるんですね。本当に知らんかった。

 

 

 

・今月の「欲しい」と思った読者プレゼントの品物の画像を貼るコーナー

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ニンテンドースイッチ

 

 

 

 

 

 

光永康則「アヴァルト」第6巻発売!神〈アヴァルト〉との最終決戦はどうなった!?

 

11月9日に、光永康則先生の「アヴァルト」第6巻が発売されました。

というわけで、毎巻恒例となっている感想記事のほうにいきたいと思います。

 

アヴァルト(6) (シリウスコミックス)
 

【過去記事】

 ・光永康則先生の最新作「アヴァルト」1巻が出たぞ!みんなも買おう!

 ・光永康則「アヴァルト」第2巻が出たぞ!! 新展開もあればアクションシーンもあるぞ!

 ・光永康則「アヴァルト」第3巻発売! 神を倒すためにまずはアカウント登録だ!

 ・光永康則「アヴァルト」第4巻発売! 繋がっていくゲーム世界の謎

 ・光永康則「アヴァルト」第5巻発売!ドロップアイテムで神《アヴァルト》を斃せ!

 

 

なお、「アヴァルト」はこの第6巻をもって最終巻となります。

5巻発売の時はそんなこと全く言ってなかったのに、何とも急な話だ!

 

 

そんなショッキングな事実はいったん置いといて、

この第6巻では、これまで別行動を続けていたネッド一行とコウサ一行がようやく合流を果たします。

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前巻で神を斃すためのドロップアイテムも手に入れたことですし、

これから一緒にアヴァルトのいる本拠地へと向かうのか?と思ったら、コウサ達は姫様のレベル上げに付き合うために地下遺跡に残るとのこと。

 

タギ君みたいに、姫様もアヴァルトと戦えるスキルを身に着けようというわけですね。

入った時はあんなに恐ろしかった地下遺跡も、今ではすっかり初心者のレベル上げ目的のダンジョンにまで成り下がってしまった!

 

そんなわけでせっかく出会えた両者でしたが、またしても離れ離れでの行動をとることになるのでした。

 

 

ネッド一行はアヴァルトの本拠地であり、アヴァルト達の集う場所である「中央」に辿り着くヒントを得るため、

最初に自分たちがアヴァルトに出会った町に戻るのですが、逆に神に返り討ちにあってしまったりとうまく事が進みません。

 

 

ところが、シノアが神の本拠地へ行くための移動手段「世界地図(ワールドマップ)移動画面」を知っていたことが判明。

どうやらタギの身を案じ、その事実をずっと黙っていたようです。

 

ノアがこうして他人のことを思いやる行動をとったのは、神の力を剥奪されたことで人間らしい感情を得ることができたという証ですからね。

実にいい兆候なのではないでしょうか。

 

この「世界地図移動画面」は、一度行った場所ならどこにでも一瞬で移動できるという大変便利なシステムを備えており、

もともとはアヴァルトであったシノアがいれば、ネッド達も簡単にアヴァルトの本拠地に行けちゃうというワケです。

簡単に言っちゃえば、ゲームでいうところのセレクト画面みたいなもんですな。

 

そして、ネッドさんの「ど〇でもドア」発言があったのもこのシーンあたりなので、読者の皆さんも注目しておきましょうね。(この記事における藤子不二雄要素)

 

さあ、いよいよタギ君が母の敵を討つべくアヴァルトの本拠地へ乗り込んでいくぞ!

 

 

うーむ。やっぱり6巻に入ってからは物語の展開も少々駆け足気味だ。

色んな事情があって、光永先生もこの巻でキリよく完結を迎えたかったのでしょう。

その苦労の跡なのか、第6巻は他の巻に比べてページ数がほんのちょっと分厚くなっている。

 

前述の地下遺跡でレベル上げに励みはじめた姫様も、最終的には太刀「神狩」を使いこなせるまでに成長するわけですが、

けっきょく合流するのは、アヴァルトとの最終決戦が終わった後になってしまった。

 

もうちょっと連載が続いていれば、姫様がアヴァルト討伐で大活躍するシーンもあったのかと思うと実に残念な話だ。

今巻で明らかになったネッドそっくりのカエルのアバターの正体も、本当はもっと後でバラしたかったのかもしれませんな。

 

 

話を本編の感想に戻しましょう。

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苦労して本拠地に辿り着いたネッド一行が目にしたのは、タギ君のお母さんがいっぱいいる異質空間だった!

 

何じゃこりゃ?と思ったら、

どうもタギ君のお母さんを殺したアヴァルト・マーシュが自らお母さんの複製(コピー)を大量に作って侍らせていたものらしい。

 

これを見たネッドは「何という悪趣味な・・・」と断じていましたが、さすがに悪趣味にもほどがある。

同じ顔の女性がいっぱいいる状況での日常生活って、絶対落ち着かないぞ。

もしかして、マーシュって単なるマザコンか人妻好きなんじゃないのか!?

 

 

そんな疑念を抱きつつも、人類vsアヴァルト・最後の決戦がついに始まった!

 

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戦いはコウサとヒルダも援護に加わった総力戦となり、苛烈を極めていく!

 

 

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さらにネッド(本体)のいる宇宙船にアヴァルトの1人・ガヤルドが再び侵入してきた!

相変わらずチンコは丸出し状態だ!

 

他のアヴァルトはちゃんと布をまとっていたのに、何でコイツだけフルチンだったんだろう?

けっきょく、最後までその理由が明かされることは無かった。

この作品で一番の謎だ。

 

 

そして物語は壮大なクライマックスを迎えるわけですが、

それについてここで全て語っちゃうのもアレなので、是非コミックスでその結末をお確かめください。

 

 

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物語の終盤で突如現れたこいつらが物語のカギを握っていたりするぞ!

 

 

思えば、光永先生の過去作「南Q阿伝」「カコとニセ探偵」は、

どちらも最終回で「どんなに強大な敵でも全員で力を合わせれば倒すことが出来る」といった感じの締め方をしていましたが、

この「アヴァルト」では、そのパターンをもっと過激に、もっと進めた形での終わり方を描いたように感じました。

 

 

発狂した世界が終わり、また新たな発狂した世界が始まった。

しかし、新たな発狂した世界では、それに立ち向かえる希望が出来た。

そういった意味では、この物語はハッピーエンドで終われたのだと思います。

 

 

ちゅーか、この記事で何回も言ってるけど、本当に連載終わるのが早すぎるぞ。

もうちょっと、なんとかして続けるわけにはいかなかったのか?

 

まあ、アヴァルトも終わっちゃったことですし、月刊少年シリウスとはしばらくの間、距離を置かせていただくことになるでしょうね。

 

 

 

と思ったけど、今月号(11月25日発売)から怪物王女の新シリーズが始まるそうなので、もうちょっとだけ様子を見てみることにします。

 

しょうがないなー。もうちょっとだけ様子見ですからね。しょうがないなー。(うれしそう)

 

 

 

 

 

「THE ドラえもん展 TOKYO 2017 開幕スペシャル!!(2017年11月11日深夜放送)」を見た感想です。

 

というわけで、11月11日の深夜に「THE ドラえもん展 TOKYO 2017 開幕スペシャル!!」なる特別番組が放送されました。

関東ローカルのみでの放送だったので、てっきりこの番組は関東に住んでいる人しか見られないのかと思ったら、TVer(ティーバー)でも無料配信されてるんですね。

期間限定らしいので、見たい人はお早めにどうぞ。

 

 

で、内容としては、

今回のドラえもん展に出品された参加したアーティストさんたちのインタビューから始まり、

出展された作品の紹介やその作品の制作風景、会場への施工の様子をお送りするといった感じのもの。

 

正直言って、この番組を見るまで今回のドラえもん展に参加される人たちは「現代アーティストのトップランナー」という適当な括りで集められたのかな~とか勝手に思っていたら、

番組で紹介された人たちの中には、けっこうガチなドラえもんファンだと思われるアーティストの方が何人もいたので驚いてしまった。

まあ普通に考えたらドラえもんに興味のない人は、初めからドラえもん展に苦労して作品なんか出さないですわな。

なんか、すいませんでした。

 

会場に設営したあともギリギリまで作品に修正を加えるアーティストさんたちの姿に、

自身の作品に対するこだわりやプロ意識なんてものを、画面越しから感じることもできました。

 

ドラえもん展にまだ行ってない人も興味を持ってしまうような番組内容でしたし、

既にドラえもん展に行った人が見たとしても、また行きたくなってしまうような番組内容でしたね。

ドラえもん展、多分混んでいる時は入り口前に行列とか出来ていそうだから、

会場前にモニターを設置して、この番組の映像を流しっぱなしにしておいたほうがいいと思う。

もしかしたらもうやってるかもしれないけど、かなりの暇つぶしにはなりそうだ。

 

あと、番組を見る限りでは、お客さんもたくさん来てもらっているようで何より。

海外の国からはるばると「ドラえもん展」を見にきた方もいたりするなど、やっぱりドラえもんはいろいろな人に愛されているんだなあと。

 

でもって、自分も今週末に東京へ行く予定があるので、その時にドラえもん展へ行ってみようかなと思っています。

チケットはもう購入済みなので、あとは現地まで足を運ぶだけです。

会場内の作品は一部を除いて写真撮影やSNSへの投稿OKとのことなので、バンバン写真を撮りまくりたい。

特に、ピンク色のデカいぬいぐるみのドラえもん(行った人ならわかる)はかなりインスタ映えしそうだ!

 

Twitterでも「ドラえもん展行ってきましたツイート」をよく見かけるので、自分も早いところドラえもん展に行って楽しいツイートをしたいものですねえ。

 

 

なんか勢いで書いちゃったから文章かなり荒れてますけど、あえて直さない方向でいきましょう。以上です。

 

 

「ゴロウ・デラックス(課題図書:「ドラえもん物語 ~藤子・F・不二雄先生の背中~」)」を見た感想

 

もう放送は終わっていますが、

稲垣吾郎さんがトークホストを務めるTBS系列の番組「ゴロウ・デラックス」にて、

むぎわらしんたろう先生の「ドラえもん物語」が11月2日・11月9日の2週にわたって取り上げられました。

 

 

【過去記事】

 ・「ドラえもん物語 ~藤子・F・不二雄先生の背中~(前編)」感想! これがむぎわらしんたろう先生のまんが道

 ・「ドラえもん物語 ~藤子・F・不二雄先生の背中~(後編)」感想! むぎわらしんたろう先生と藤本先生の物語

 

藤子F先生と関わりの深い作品ということから、

今回の番組収録は「藤子・F・不二雄ミュージアム」の中で行われ、筆者であるむぎわらしんたろう先生もゲストとして番組に登場。

ミュージアム内に飾られている藤子作品の原画や、藤子F先生が生前使っていた作業机などを鑑賞しつつ、

むぎわら先生が藤子・F・不二雄先生との思い出を語っていくという内容でございました。

 

藤子F先生に関するエピソードトークの他にも、

むぎわら先生がアシスタント時代に資料用として使っていたスクラップブックをお披露目したり、

漫画内でも描かれている「アシスタント達が作ったプレゼント用のくす玉が藤子F先生の顔面に直撃した事件」の実際の写真がテレビで流れるなど、見どころはたくさん。

 

あとは、登場してすぐに稲垣さんから「大人になったのび太君みたいですね」と突っ込まれ、「よく言われます」と照れ笑いを浮かべるむぎわら先生や、

番組恒例のリーディングコーナーで藤子F先生の役をやることになってしまい、少し緊張しながらセリフを朗読するむぎわら先生、

コロコロ原画展で飾られている「自分が『海底鬼岩城』のイメージポスターを描いて入賞した時の記事」をさりげなく出演者の人たちに自慢しようとするむぎわら先生などが見れたのもよかったです。

とにかく、むぎわらしんたろう先生のファンだったら見ていないと確実に損になってしまうような内容にもなっていましたね。はい。

 

そして、特に圧巻だったのが、藤子F先生が「のび太のねじ巻き都市冒険記」連載中最後に遺した直筆ラフ画!

 

ねじ巻き都市冒険記の連載第3回はこのラフ画をもとに内容を仕上げていったとのことなのですが、

実際に出てきたラフ画が本当にラフにしか絵が描かれていなくて本当にびっくりした。

キャラクター達や登場するアイテムも本当に大まかにしか描かれていないどころか、セリフすら断片的にしか書かれていないという、何も知らない人間からしたら何の情報もつかめなさそうなくらいのラフっぷりだった。

 

自分たちは単行本に載っている完成原稿を見ているので、説明されればそれがどのページの絵なのかはわかるとは思うけど、

当時の藤子プロのスタッフさんたちはあのラフ画から、あの第3回の原稿を仕上げていったのかと考えると、本当にすごいとしか言わざるを得ません。

 

でも、藤子F先生も「スタッフのみんななら、これだけでもわかるだろ」と信頼していたからこそあのラフ画を残したのかもしれませんし、

実際にむぎわらしんたろう先生も、そのラフ画がどのシーンのものなのかをスラスラと言い当て、その場にいた稲垣さんをかなり驚かせていました。

そういう信頼関係って、ほんと大事ですよね。

 

ドラえもん物語 ~藤子・F・不二雄先生の背中~」には、

そんな藤子F先生とむぎわら先生との思い出がたっぷり詰まった内容となっていますので、興味のある方は是非読んでみてください。

というワケで、感想おわり。

 

Wonderful Life

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