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今週見つけた藤子不二雄パロディ(「ハヤテのごとく!」「毎度!浦安鉄筋家族」「終わった漫画家」)

 

6月16日(金曜日)にハヤテのごとく!」最終51巻52巻が発売されました。

 作品はこれをもって完結となるわけですが、

単行本描き下ろしページや限定版同梱の「ハヤテ大反省会」には、本編では語られなかった(入れられなかった)裏設定などが作者自身によって語られていたりするので、

「途中で買うのをやめてしまった」みたいな方も、とりあえず最終巻だけ買ってみてはいかがでしょうか。

〇〇さんが実は〇〇の〇だった!(ネタバレ防止)」という作品最大の裏設定の暴露から、

畑健二郎・幻の初投稿作「釣王」も特別収録されているので、一見の価値はあると思いますよ。

 

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なお、単行本51巻描きおろし巻末漫画にはどこかで見たことのある時空間が登場していたりもします。

この場面は次回作のちょっとした構想について語っているシーンだったので、セリフはネタバレ防止のためモザイク処理を施しました。

どういうことが書かれていたのか気になる人は、単行本をチェックしてみてください。

 

 

 

続いては、毎度!浦安鉄筋家族単行本第20巻より。

 

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単行本描きおろし漫画「はまけん」で作者自らが喪黒福造のコスプレをして登場だ!

 

 

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毎度!浦安鉄筋家族」は最新21巻が先日発売されたばかりと、ネタとしてはちょっと古かったりするのですが、

最近単行本を読んでいてこの藤子パロディを見つけてしまったため、つい紹介してしまいました。

アニメももうすぐ最終回だし、ちょっとくらい古いネタ紹介しちゃってもいいよね?よくない?

ドーン!

 

 

 

ラストは今週発売の「ヤングマガジン」から。

 

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福満しげゆき「終わった漫画家」にて、藤子不二雄関係のネタがありました。

下心半分でアシスタントに雇った近所の100均で働く美人のお姉さんに、漫画修行の一環として藤子キャラの絵を描かせているというシーンだ!

 

そうか、藤子キャラの絵を描けば自分も漫画家になれるのか・・・ようし!

 

 

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とりあえず、何の資料もなしにパーマン1号を描いてみました。

記憶だけにしては、けっこう特徴は捉えられていると思うんですが、どうでしょうかね。

これで僕も漫画家になれるかな?

 

パーマン 7 (てんとう虫コミックス)

パーマン 7 (てんとう虫コミックス)

 

 

今月のコロコロコミック(2017年7月号)のドラえもん情報。その他気になった情報とか。

【個人用メモ】今月の「ドラえもん名作劇場」は「ぼくのまもり紙(コミックス23巻収録)。」

       井上桃太「パズドラクロス」が今月で最終回。

 

コロコロコミック7月号が発売されました。

表紙は「ベイブレードバースト」のバルト君と誰なのかわからない人。

この誰なのかわからない人は今月の本編にも出てきています。

コロコロコミック 2017年 07 月号 [雑誌]

コロコロコミック 2017年 07 月号 [雑誌]

 

「野球の星メットマン」も今月から連載再開。詳しい感想は別記事で書かせていただきます。

 ・コロコロコミック2017年7月号の「野球の星メットマン」感想。 新章スタート!やばい新キャラもやってきた!

 

 

ではでは、今月のドラえもん情報をご紹介!

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まずは昨日もお知らせしたとおり、

来年公開のドラえもん映画のタイトルがのび太の宝島」になったよという発表記事から。

「イメージ画から映画の内容を予想!」という考察もありました。

なんか昨日の自分と同じことをやってますね。

 

 

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藤子・F・不二雄ミュージアムで来月からはじまるドラえもん×コロコロコミック40周年展」の続報も。

カフェで限定メニューが出たりとか、オリジナルグッズやパンフレットが出るとのことです。

 

 

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PS4から発売される「太鼓の達人 セッションでドドンがドン!」のゲストキャラとしてドラえもんの出演が決定。

公式サイトにもドラえもんが出ていますね。

「ゲストセッション」なる新モードでドラえもんと一緒にゲームが楽しめるそうですが、詳しいことはコロコロ本誌にて。

 

 

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先月発表された創刊40周年記念「コロコロオールスターアニメ」の絵コンテらしきものにドラえもんの姿を発見。

もしかしたら、シンエイ動画がこのアニメを制作するのかしら。

 

 

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ドラえもん大好き投手」ことオリックス・バファローズ西勇輝選手の特集記事も掲載されています。

この記事には書かれていませんでしたが、

西選手は子供のころ、コロコロの「ドラベース」を愛読しており、

そして、その連載当時のむぎわらしんたろう先生が目次コメントの「七夕に願いたいことは?」という質問にドラベースを読んでいる子供たちの中から野球選手が生まれますように」という回答を残していたりします。

なので、結果的にこの願い事が叶ったということになるわけですね。

詳しい経緯は「メットマン」第3巻のおまけコーナーで詳しく語られています。気になる方は読んでみてください。

 

そして、今月7月号の目次質問コーナーも「七夕の願い事を教えてください!」というものだったのですが、

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果たして、この願い事も叶うのでしょうか?

なお、ほかの作家さんたちで5人くらいが「ニンテンドースイッチが欲しい!」と同じ願い事をしていたという珍現象も目撃。

そんなに手に入らないのか、あれ。

 

 

以下、気になった情報をいくつか。

 

■槙吾「アニマスタンプ」連載開始

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巨大な動物「アニマ」を闘わせるアニマスタンパーの少年の物語。

劇中で動物の豆知識がいっぱい出てくるのは、少年向けって感じでいいですね。

第1話はここで無料試し読みができますよ。

 

■河本けもん「劇場版ポケットモンスター キミに決めた! 燃えよマーシャドー」掲載

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5月号に続き、2回目の登場。

今度のポケモン映画に出てくる謎のポケモンマーシャドー」が主人公の読み切り。

この漫画を読んだおかげで、ポケモンやってないのにマーシャドーのことがちょっと好きになってしまった。

 

・今月の「欲しい」と思った読者プレゼントの品物の画像を貼るコーナー

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Newニンテンドー3DSLL

 

Newニンテンドー3DS LL パールホワイト

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2018年公開予定の「映画ドラえもん」38作目のタイトルは「のび太の宝島」に決定!

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来年2018年公開の「映画ドラえもん」のタイトルがのび太の宝島」になることが明らかになりました!

 

今年の映画ドラえもんのラストで流れていた予告映像から、

てっきり来年は「南海大冒険」のリメイクをやるのかと思っていたら、まさかのオリジナル作品だった!

今のアニメ技術で描かれる、華麗に海を泳ぐイルカのルフィンや豪快に大海原を暴れまわるリヴァイアサン

おしり印のきび団子でお腹の調子を悪くする怪物や、

ジャイアンの歌でガチ泣きするベティさんの姿がリメイクで見れなくなってしまうのは少し残念ですが、まあしょうがないですよね。

 

それにしても、2017年が南極で来年2018年が南の島(仮)。

これまでの映画ドラえもんの歴史でも、こんなに気温差が激しい年はなかった気がする。

のび太君あたりは、気温の変化に負けて体調をくずしてそうだ。

 

 

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なお、今日発売のコロコロでも来年の映画タイトルが世界最速で発表されます。

 

自分はそのことを知っていたので、

「今月のコロコロ発売日(6月15日)になった瞬間に映画サイトが更新、それと同時にタイトル発表かな?」と思っていたら、

前日の昼過ぎくらいにいきなりタイトルが発表されたのでびっくりしてしまいました。

おい!どこが世界最速なんだよコロコロォ!!?

 

 

まあ、これ以上文句を言っていても仕方がないので、

ここからは公式サイトに貼られているイメージ画から、まだ見ぬ映画の内容を想像してみようと思う。

 

まずイメージ画の左側に描かれているのは、火山島らしき謎の島「N」の文字が入った帆船である。

おそらく、あの火山島がタイトルでいっている「宝島」で、

それを知ったのび太君たちが帆船で宝探しに出かける・・・といった感じのストーリーかな。

帆船に描かれている「N」も、「のび太」のイニシャルから取ったのでしょう。

 

その理屈で、もしも骨川スネ夫くんがあの帆船のリーダーだったら、

きっとあの帆にはでかでかと「H(エッチ)」の文字が書かれてたのかなあと思うと、ちょっと面白い。

文字通り、エッチな船だ。

 

 

で、イメージ画の左側にはそれぞれのコスチュームに身を包んだいつもの5人の姿が。

ドラえもん海賊姿。

予告映像の時も思ったけど、このコスチュームは「南海大冒険」の時と同じ格好に見える。

そのせいで来年が「南海大冒険のリメイク」だと勘違いしてしまった人が全国に1万人くらいはいると思うので、もうちょい服装には気をつかってほしかった。

それとも、南海大冒険と同じ格好(っぽくした)にした理由が映画本編の中にあるんでしょうかね。

 

のび太君としずかちゃんはセーラー服。

夏を感じさせるいいチョイスだ。

イメージ画ではのび太君のへそチラも拝めるので、一部のマニアの人は必見ですよ。

 

そして、ジャイアンスネ夫何故か武器を持っている。

スネ夫はブーメランを装備しているし、ジャイアンに至っては牛のガイコツを頭にかぶってトゲトゲの棍棒で相手を威嚇していた。

おそらくあれは、宝物を奪おうとしたやつをぶん殴るための武器だと思われる。

もしくは誰かが宝物を見つけた直後にぶん殴って宝を奪うための武器だ。

そうとしか考えられない。

 

 

そんなわけで、うっすらと映画の内容が見えてきたわけですが、

あまり海賊要素とか宝探し要素を出してしまうと、それこそ「南海大冒険」との違いがなくなってしまう気がする。

どういう内容で、作品の違いをつけるのか。そこらへんが今一番気になっているところです。

オリジナル作品だけど「海底鬼岩城」の要素も取り入れていた「人魚大海戦」みたいにしているってのも、可能性としてはありますね。

とりあえずは、続報が出るまで楽しみに待っていようと思います。

おしまい。

 

 

【お知らせ】

現在「ドラえもんチャンネル」では、来年の映画で監督を務める今井一暁さんと脚本の川村元気さんのコメントが掲載されています。

こちらも必見だ!

ドラえもんチャンネル

 

 

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新宝島 (手塚治虫文庫全集)

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【6月14日の雑記】ブログ開始500日達成&新しいパソコン買ったぜ日記

よーし!本日の更新記事は、終始どうでもいい事しか喋らないぞ!

 

 

さて、

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昨日も似たようなことを言ってましたが、今日6月14日をもって、

2016年2月1日にスタートしたこのブログ「原子おはじき」が開設500日目を迎えました!

おめでとう自分!!

 

思えば、前まで使っていたたパソコンのモニターが故障してしまい、

直すのにウン万円(ここに書きたくないくらい法外な料金を取られた)もかかった修理費用の元を少しでも取り戻そうと思って始めたのが、

このブログのスタートのきっかけでございました。

 

そして、約1年後にそのパソコンがまた故障。

約1か月にわたってネットカフェでの更新を余儀なくされたのは記憶に新しいですね。

 

そのPCは現在も自分の目の前にあったりするのですが、

今となっては、データ移行が済んだらすぐにでもハードオフに売り飛ばしたい気持ちしかありません。

なんですぐに壊れるんだよ!チクショウ!

 

 

というわけで!

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自宅でもインターネットができる新しいパソコンを買いましたよ!

これでもうブログ更新のたびにネカフェに行かないで済むぞ!

 

 

とりあえず、こうしてブログが更新できる程度のパソコンの設定は済ませましたが、

このパソコンのスペックが低いのか、Youtubeの動画が低画質状態でしか見れなかったり、

ブログに画像を取り込むスピードがやたら遅かったりと、早くもこの新しいパソコン君と仲良くなれるかどうか不安になってきた。

 

 

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予算の関係で安いPCしか買えず、説明書が日本語じゃなかったことも不安要素のひとつです。

 

とはいえ、それなりのお金を出して買ったパソコンなので、

何とかうまく付き合いつつ、頑張ってブログも更新していこうと思います。

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↑頑張って新しいパソコンに慣れようとする筆者の図(代理)

 

 

これからも毎日、このブログを更新していきますので、

ぜひとも見守っていてください!!

 

よーし、がんばるぞーーー!!!

 

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↑これからもブログ更新を頑張る筆者の図(代理)