どうも、こんにちは。
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2023年11月17日(金曜日)に、
『邦画プレゼン女子高生 邦キチ!映子さん』の最新話が公開されました。
今回は、映画『魔女見習いをさがして』のプレゼンを通して、
女児アニメの存亡とコンテンツの在り方を語る、実にまじめなエピソードだ!
『邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん season11』 第5話「魔女見習いをさがして」より
で、そのお話の流れで、既存IP(知的財産)のうまい活用例として、
「昔の名作のリメイク」が挙げられており、
劇中の「今後新作アニメ公開が予定されている作品」の一覧に、
2024年にNetflixで独占配信予定である『T・Pぼん』もしっかり紹介されてましたよ・・・というのが、今回この記事で皆さんにお伝えしたかったことです。
他のタイトルは、過去にテレビシリーズが放映されたこともあるけど、
『T・Pぼん』だけはシリーズ作品として、初のアニメ化だぞ!
『邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん season11』 第5話「魔女見習いをさがして」より
なお、トロピカる部(旧:女児アニメ部)部長・早乙女愛氏によると、
過去の名作がリメイクされるされないの違いは「利益の見通しが立つかどうか」らしい。
令和のいま『T・Pぼん』の新作アニメがつくられるのも、
きっと、Netfilxさんをはじめとする制作側が「この作品をリメイクすれば儲かるのでは?」と思ってくれたからに違いありません。(たぶん)
その目論見通りに『T・Pぼん』のアニメがうまくいったら、
他の藤子作品の新作リメイクや、初のアニメ化だって決まっちゃうかもしれないぞ。
藤子作品の既存IPは、今後もドシドシ活用していこう!
といったところで、今日の記事はここまで。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。