どうも、こんにちは。
今週発売のヤングジャンプ46号にて、
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』の最新話(113話)が掲載されております。
(※以下、単行本派の方はネタバレ注意)
今回の『100カノ』がいったいどういう話なのかを簡潔に紹介するため、
Twitterで最新話の感想を書いていた方のツイートをそのまま引用させていただくと・・・。
(以下、Twitterからの引用)
今週のヤンジャンの100カノ。
— koukousei(美山田精一)@スパムじゃないよ (@koukousei) 2022年10月13日
とにかくシンプルにいい話だった。
あまりにいい話すぎて、ラスゴマの百八さんの顔芸が「ただ単純にいい話を描いてしまったが故の原作者さんの照れ隠し&ギャグ漫画であることのアピール」のように思えたりもしました。さすが倫理の先生だなあ・・・。#100カノ
照れ隠しじゃないなら、百八先生の目玉をあんなに飛び出させなくてもいいもんな。
— koukousei(美山田精一)@スパムじゃないよ (@koukousei) 2022年10月13日
最初にあのオチを見たとき、カタツムリの顔を連想してしまった。
さっきのツイートで「ギャグ漫画」とつい勢いで書いてしまいましたが、『100カノ』のジャンルはあくまでも「ラブコメ」です。
— koukousei(美山田精一)@スパムじゃないよ (@koukousei) 2022年10月13日
百八さんのギャグ顔に完全につられてしまいました。すみません・・・。
上記のツイートからわかるように、今週の『100カノ』はとにかくいい話であり、
百八先生がラスゴマでカタツムリみたいな顔になるお話なんだそうです。
詳しい内容が気になる方は、現在全国書店にて発売中のヤンジャン本誌を読んでいただくか、
ジャンププラスで該当回の配信が開始されるまで、楽しみに待っていてください。
(あと、『100カノ』を勝手に「ギャグ漫画」認定してしまい、本当にすみませんでした。)
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』第113話より
でも、今日の記事で皆様にお伝えしたいのは、最新話そのものの感想ではなく、
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』第113話より
「須藤育が服の中からいつでもどこでもバットを取り出せる能力」に、
ドラえもんのひみつ道具みたいな名称がついていたことを報告したかったのです。
あの能力、作者さん側はこんな名前で呼んでいたんですね。
Q:「須藤育が服の中からいつでもどこでもバットを取り出せる能力」とは?
女子野球部所属の彼女・須藤育が、第38話『カラオケ・クライシス』で披露していた技(?)。
彼女いわく「野球部は道具(バット)と一つになるため、いつでも服に忍ばせている」らしい。
【関連リンク】
ちなみに第38話は、ヤングジャンプの公式YouTubeチャンネルで動画化されているため、
この話がどんな内容なのかが、すぐわかるようになっております。
去年7月に行われた、『100カノ』エピソード総選挙で第1位を獲得した回を是非ともご堪能ください。
まさか、恋太郎ファミリーに「無」からバットや一升瓶を取り出せる彼女が2人もいたとは。
なんとも恐ろしい。
須藤育や百八先生の服は『四次元ポケット』みたいな構造になっているのだろうか?
もしくは、具現化系の念能力の持ち主だったりするとか?
でも、今から主人公が彼女を100人つくろうとしている漫画において、
これらの不可思議現象をまじめに考察するのは、かなりナンセンスな行為のようにも思えます。
この先、恋太郎の彼女が100人そろった時、
こんな芸当のできる彼女が、最終的に7~8人くらい出てきそうな気もしますし。
100カノの世界観は考えるものではない。感じろ!
そんなわけで、この作品を読んだことのない人にとっては、かなり不親切な記事になってしまいましたが、
とにかく、今週の『100カノ』に「どこでもバット」という単語が出てきたよというお話でした。
おやすみ、寝ていいよ。
「どこでもバット」という言葉の響き、どことなく『まじかるハット』に似ている。(しうぼのうほま)