自分としては、めずらしく寝起きが悪い朝でした
ーーーー
今日のヒルナンデスにて、
「賞味期限2時間のモンブラン」なるものが紹介されていた。
といっても、
2時間経った瞬間に急激に腐り始めるとか、そういうわけではなく、
ただ単に「2時間以内に食べないと、味が落ちてしまうので早く食べてください」ということであった。
この手の「賞味期限◯時間」を宣伝文句にしているグルメは最近よく見かけますが、
冷静に考えたら、温かい食べ物や冷たい食べ物のほとんどは、
2時間経ったらだいたいぬるくなって、味が落ちてしまうものである。
ラーメンに至っては、30分も放置しておけば麺が伸びて不味くなってしまう。
モンブランだけじゃなく、
「賞味期限◯時間」の売り文句は、この世にある、だいたいの食べ物に当てはまるんじゃないだろうか?
料理において、ただただ当たり前のことを書いているだけなのに、なんだか美味そうに見えてしまう。
「賞味期限◯時間!」のキャッチコピーを最初に考えた人はすごいと思う。
そういえば、以前テレビで、
アンジャッシュの渡部氏が「板前さんの握った寿司は目の前に出されたらすぐに食べるべき」みたいなことを力説していた。
江戸前寿司も明日から、
「賞味期限1秒」とキャッチコピーをつけたら、これまで以上に人気が出てしまうかもしれません。
ーーーー
ついでにググってみたら、
賞味期限2時間モンブランを上回る、「賞味期限30秒モンブラン」を発見しました。
もしかして、モンブランってものすごく鮮度の落ちやすい食べ物なんだろうか?
生のサバや、夏場の作りおきカレーよりも劣化のスピードが早いぞ!
ーーーー
今日買った雑誌とか。
「ビッグコミック」は、さいとう・たかを先生の追悼号でした。
ーーーー
ビッグコミックに載っていた、
ダンプ松本さんの自伝漫画の壮絶いじめ描写を見た結果、なんだか気分が暗くなってしまう。
ちなみに、ダンプ松本さんは自分と同じ地元出身であり、
うちのお母さんは実家に帰省したときの「オフのダンプ松本さん」を目撃したことがあるそうです。
漫画を読んでいて、
そのようなことを思い出したので、いちおう書いておきました。
ーーーー
「コミックDAYS」で3号分読まずにたまっていた『イブニング』の消化作業をする。
『水溜まりに浮かぶ島』が最終回を迎えていました。
ーーーー
大人のDVDは中古であろうと、
出演している方が有名な人だと、お値段が2200円もします。
その値段を見て、買う気がかなり下がってしまいましたが、
自分のお望みの商品を探してくれた店員さんがいる手前、買わないわけにはいきませんでした。
(※詳細に書いてしまうと生々しい話題になってしまうので、自分にしかわからないよう、内容を大分ぼやかして書いています)
(おわり)