SHIINBLOG

ドラえもん好きかつ、少年チャンピオン『黒羽白書』を最初から読んでいる人じゃなければ意味がよく伝わらないかもしれない記事

 

 

どうも、こんにちわ。

いまから先日発売された、週刊少年チャンピオン36・37号掲載の『黒羽白書』で気になったところの話をします。

 

 

 

 

 週刊少年チャンピオン2021年36+37号 [雑誌]

週刊少年チャンピオン2021年36+37号 [雑誌]

 

 

 

 

 

 

 

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いろいろな事があった果てに、この漫画の主人公・黒羽陽の能力によって、

幻覚世界の中に飲み込まれてしまった神楽先生。

 

 

 

 

 

 

 

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目の前の光景は、過去に神楽先生が実際に遭遇した状況とのことらしいのですが、

 

 

自分は上記のシーンを見て、なんとなく、

この状況はジャイアンスネ夫のび太くんの間柄に似てるなー、と思っていました。

 

 

 

 

 

 

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名も無きいじめっ子ふたりのビジュアルも、

どことなくジャイアンスネ夫に似ているように見えませんか?(個人の感想です)

 

 

 

 

 

 

 

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そんな、本編と全く関係ない事ばっかり考えながら読んでいた結果・・・。

 

 

 

 

 

 

 

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その後に登場した「幻覚世界の黒羽くん」が、野比のび太にしか見えなくなってしまいました。

メガネのいじめられっ子! このマンガの主人公はのび太だった!(幻覚)

 

 

 

 

 

そして、「幻覚世界の黒羽くん」と出会った神楽先生は『ある事』に気づくのですが、

 

『黒羽白書』の内容を知らないうちにネタバレしちゃっても面白くないので、

このお話を楽しみたい方は素直に本編を読んでいただくか、下の「ためし読み」から第1話を読んでみてください。

 

 

 

 

 

<第1話ためし読み>

arc.akitashoten.co.jp

 

 

 

 

 

 

 

いちおう、自分が『黒羽白書』第1話を読んだときは、こんな印象を受けていました。

 

 

まあ、こんな事を書いていますが、

お話を読んでいけば『魔太郎がくる!』とは全く違う漫画だということがすぐにわかります。

 

 

 

 

 

 

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あと、この漫画は、轟龍之介くんの存在感がとにかくものスゴかったです。

 

 

 

今から『黒羽白書』を読み始めようと思っている人は、

とりあえず龍之介くんが出てくるところまで頑張って読んでみてはいかがでしょうか。おしまい。

 

 

 

 

 

 

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それにしても、次号で最終回か・・・。