どうも、こんばんわ。
君のことが大大大大大好きな100人の彼女 4 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
昨年12月に発売された『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』第4巻の感想記事を書くことをすっかり忘れていたので、
本日は、第4巻の内容を軽く振り返っていくのと同時に、
この巻における「ドラ○もん要素」について語っていきたいと思います。
では、どうぞ。
この第4巻に登場する新たな彼女は、
はらぺこ少女・原賀胡桃(はらが・くるみ)と、
メイドのお姉さん・銘戸芽衣(めいど・めい)のお2人。
今回も、恋太郎ファミリーがフードファイトフェスティバルに参加したり、
銘戸さんとデートっぽいものを行ったりなど、あんまりラブコメっぽくないギャグ・マンガ展開が繰り広げられつつも、
最終的には、しっかりと「ラブコメ漫画」として着地しているところがすごい。
予測不可能かつ、暴走じみた展開を繰り広げながらも、
ラブコメ作品として、ちゃんと押さえて描くところは描いていく。
まるでロデオを乗りこなすかのようにストーリーを作り上げていく『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』は、本当にスゴい漫画だ!
こうして、恋太郎ファミリーの一員となった胡桃さんは、
今では唐音さんと並ぶほどの、この作品では非常に貴重なツッコミ要員として成長し、
芽衣さんは羽々里さんとのコンビ芸を開発しつつも、
カラー扉でもずっと目を閉じているせいで、
「芽衣さんは虹色の瞳をしている設定」がどんな感じなのかが、未だによくわからないままとなっているのでした。
芽衣さんの虹色の瞳を見るには、『100カノ』がTVアニメになるのを待つしかないのだろうか?
でも、芽衣さんが出てくるところまでアニメ化するとなると、最低4クールくらいは必要そうだ。
『100カノ』のアニメに4クール分付き合ってくれるアニメ会社、いつか出てきてほしいですね。
そして気になる「ドラ○もん要素」ですが、
みんなが参加したフードファイトフェスティバルにて、見つけました。
いくらでも食べられる胡桃さんの胃袋は「ドラ○もん」みたいな胃袋だった!
・・・みたいな例えで出てきた感じのヤツです。
でも静さんの言うとおり、ドラ○もんのアレは厳密に言うと「胃袋」ではありません。あしからず。
ドラ○もんだって、ご飯をたくさん食べたら、ちゃんとお腹いっぱいになります。
そんなわけで、軽くですが、第4巻の内容を振り返ってみました。
つづく「第5巻」の感想記事も近日やりたいと思うので、期待したい方はご期待くださいってことで。それでは。
「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」
— 「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」@次にくるマンガ大賞2位♥ありがとうございました♥ (@hyakkano) 2020年4月30日
コミックス1巻・発売記念!
貴方の理想の彼女(彼氏)を
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5月19日(火)24時まで♥#大大大大大好き
“理想の彼女”募集企画が開始 『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』1巻発売記念(写真 全2枚)https://t.co/7kt8tPGKUj
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) 2020年4月16日
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そういえば、この企画ってどうなったんだろう?