【個人用メモ】
・今月の「藤子・F・不二雄名作劇場ドラえもん」は『ネコののび太いりませんか』(てんとう虫コミックス43巻)』。
・今月の「少年サンデー広告枠」は「魔王城でおやすみ」。
11月13日(金曜日)に、コロコロコミック12月号が発売されました。特別定価600円。
「にゃんこ大戦争」の表紙が目印だ!
それでは、今月のドラえもん情報にいきましょう。
今月のドラえもん記事は、
いよいよ来週公開となった『STAND BY ME ドラえもん 2』特集を2ページにわたってお届け。
3DCGで描かれた「リアルひみつ道具」の数々も紹介されていました。
特集では3DCGになった「デンデンハウス」や「もち製造マシン」も紹介されていましたが、これらの道具って前作に登場してましたっけ。
それとも『STAND BY ME ドラえもん 2』で、新しく出てくるのかな?
以下、ドラえもん以外で気になった情報をいくつか。
今月のコロコロ公式サイト立ち読み枠は、『アルマゲドンにダマされる!!』。
書けばどんなことでも現実になるノート「アルノート」を手に入れたアルくんが、今度こそ地球侵略に成功してしまう!?
自分の年代だと、この回がパロディだということにすぐに気づけるけど、
今のコロコロ読者の子供たちは、今回のお話の元ネタである『DEATH NOTE』を知ってるんだろうか?
今月の『デュエルマスターズ・キング』で「ジャイアンのリサイタル」発言が。
チョウ鬼さんがどうしてこんな表情になってしまったのかについては、本誌で確認してみてください。
今月は別冊ふろくで、
『劇場版ポケットモンスター ココ ~もうひとつのはじまり~(前編)』が登場。
主人公のサトシとピカチュウが最初の1ページ以外全く出てこないところや、
「劇場版につながるココとザルードの激闘ストーリー!!」と書いてあるところを見るに、
これを読めば、映画本編がより楽しめるサイドストーリー的なお話なんでしょうかね。
今年のポケモン映画のコミカライズを担当している水野輝昭先生は、
かつて少年ジャンプで『メタリカメタルカ』を連載していた方ですが、一体いつから小学館でお仕事をするようになったんだろう?
別冊付録で水野輝昭先生の劇場版ポケットモンスター ココのコミカライズも読めるポケモン盛りだくさんの今月号もよろしくお願いします‼️ pic.twitter.com/UXnxOwSR1F
— 五味 まちと(コロコロコミックにてポケットモンスターを連載中です!!) (@dorisuto01) 2020年11月13日
同じポケモン作家さん同士のつながりを感じる!
さらに今月は、『スーパーマリオくん』連載30周年を記念して、
曽山一寿先生と村瀬範行先生による、マリオくん30周年のお祝いまんがも掲載。
沢田先生との出会いを語る曽山先生や、
実は『ケシカスくん』も今年で連載16周年だったことに驚いたりなど、必見のマンガとなっておりましたので是非。
・今月の「欲しい」と思った読者プレゼントの品物の画像を貼るコーナー
次号のコロコロコミック1月号は、12月15日(火曜日)発売予定です。
お楽しみにー。