第67話「夜明けの死闘」
第68話「キング・シーザー」
忍者ハットリくん
第298話「拙者もまだまだ未熟でござるの巻」
第299話「カッカッカ、カカ忍法の巻」
第300話「失敗した忍法の巻」
第301話「夢子ちゃん手作りご招待の巻」
第302話「落書きの意外な結末の巻」
第303話「植木の手入れも忍法でござるの巻」
第304話「夢子ちゃんの友だちは?の巻」
第305話「えんぎかつぎはごめんでござるの巻」
第306話「せっしゃ嫌われたでござるの巻」
第307話「先生はルアーの名人だの巻」
第308話「ケムマキ氏お手柄でござるの巻」
3月17日放送の、テレ玉藤子Aアワーの感想です。
あと1か月でこの枠も放送1周年を迎えるんですが、なんか公式で「祝1周年!」みたいな告知があったりしないんでしょうかね。
多分ないんだろうなあ。
そんなわけで、まずは『プロゴルファー猿』の感想から。
先週から続いていたトマホークとの戦いは、
相手が必殺ショット「ニューサイクロンP」にこだわりすぎたことによる自滅により、猿丸が決勝進出となった。
影のプロゴルファーのみなさん、あいかわらずパット勝負に弱い・・・。
猿丸が勝負を決めたショット「旗包み 応用打ち」のメカニズムがいまひとつよくわからなかったんですが、あれはどういう技なんだろう。
そして決勝戦は、
一度サルが負けた相手である黄金仮面を打ち負かした、キング・シーザーとの戦いだ!
グリーンに穴ぼこが開くほどの強力な回転を持つショット「スクリューボール」と、
黄金仮面ですら見れずに終わった謎のショット「サンダーボール」を武器にする強敵と戦うため、猿丸は山ごもりを決意するのですが・・・。
猿丸がリスザルからヒントを得てやろうとしていたショット、あんまりやりすぎると足の甲の皮膚がズタズタになりそうだ。
久しぶりに登場した黄金仮面さんですが、しゃべり方はやっぱりカタコトのままだった。
酒好きには「自分のホテルの部屋で呑みたい派」の人もいるので、
アル中の人を探したい時に、居酒屋やBARばっかり探していても時間の無駄になっちゃいそうだから、気を付けましょう。
ちなみに、このキング・シーザーさんは、
「サンダーボールを打つ時、体が真っ赤に発光する」という特徴を持っていた。
なんだコイツは。もしかして異能力者か?
続きまして、『忍者ハットリくん』の感想です。
今週も11本もあるので、気になった回だけ触れていきます。
第298話では「押し売り」が出てきました。
漫画やアニメに出てくる押し売りってやたらゴム紐を売ってるイメージがあるけど、あれってなんか理由でもあるんですかね。
第308話にも空き巣が登場してたし、ハットリくんのご近所は相変わらず治安が悪い!
第299話はなんか変なタイトルですが、
「蚊」がテーマのお話であり、カートゥーンアニメっぽさもあって今回放送された中ではこれが一番好きでした。
このタイトルの元ネタは、やっぱりこのCMからなんだろうか?
第307話では、小池先生にルアーキャスティングの趣味があるということが判明。
アニメの先生は蝶々マニアでもあるし、意外と多趣味なんですねえ。
あんまりゴールデンアニメらしくない趣味だけど、この回の脚本を書いた人が釣り好きだったのかなあ。
なお、今週のソレカラスは全話に登場していました。
一応のメモ代わりとして、ここに書いておきましょう。
そして、次回の「テレ玉藤子Aアワー」は3月24日放送予定となっております。
そろそろ野球中継のために放送おやすみが頻発する時期になり始めるのかなーと思っていましたが、
昨今の新型肺炎の影響でプロ野球の開幕が遅れるかもしれないという可能性も出てきたため、よくわからなくなってきました。
無観客状態のプロ野球中継もちょっと見てみたいけど、猿とハットリだってやってくれないと困るぞ!