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12月8日のテレ玉「アニメ40's(第63回)」感想(プロゴルファー猿&忍者ハットリくん)

 

プロゴルファー猿

第123話「正宗対虎徹

第124話「決着!猿対鷹巣

 

忍者ハットリくん

第500話「走れ!影千代の巻」

第501話「人騒がせなトゲトゲ料理の巻」

第502話「フォークダンスで恋合戦の巻」

第503話「甲賀忍者の新弟子は?の巻」

第504話「忍法ゴルフ合戦でござるの巻」

第505話「秘密のネッカチーフの巻」

第506話「忍法ドミノは楽しゅうござるの巻」

第507話「忍法カメレオン変化には参ったでござるの巻」

第508話「伝統の味はつらいでござるの巻」

第509話「忍者もまいった虫歯でござるの巻」

第510話「影千代、忍法電気コタツの巻」

 

 

 

 

12月8日放送の、テレ玉藤子Aアワー(第62回)の感想です。

ではさっそく、今週のプロゴルファー猿の感想のほうへいきましょう。

 

 

 

 

 

放送尺の関係で、今週もオープニング・次回予告なしの編成でお送りしている『プロゴルファー猿』。

オープニングなしでいきなり本編がはじまるの、「ABEMA TV」で放映されている藤子アニメみたいな仕様ですね。

 

 

今週の放送分では、鷹巣さんとの最終テストの様子を決着までお届け。

 

 

 

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第2ホールでのアプローチショットで、鷹巣さんが頑張って習得に励んでいたロング・ドライバーはあっさりと折れてしまっていた。

 

鷹巣さんのクラブが折れてしまうのはたしかに原作通りなんですが、

あんなにあっさりと手放してしまうとは思わなかった。

これもプロテストに参加するための、勝利への執念といったところなんでしょうか。

 

 

 

そういえば、放送時間の関係なのか、

原作にあった、猿丸のブレーキ打ちを見て自信を失ってしまっていた鷹巣さんに対し、

蟹沢教官が檄を飛ばすシーンがアニメでは描かれずにカットされていました。

 

あそこのくだりが無い方が話もテンポよく進むとは思うけど、できればあのシーンもアニメで見たかったですねえ。ちょっと残念。

 

 

 

 

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最終テストの決着の舞台となった第3ホールは、

途中にある怪しげな洞窟を抜け、コース内を流れる巨大な滝のそばにある高台のてっぺんがグリーンとなっていた。

 

 

プロゴルファー猿』に出てくる大体のコースにいえるけど、よくもこんな奇怪なコースをつくったもんだ。

 

あの大滝は、人工で作ろうと思ってもムリそうだし、

デビルズコースは、なるべく以前からあった自然を壊さないように作ったとか、そういう感じのコースなんだろうか?

 

 

あんな大きな滝が流れているのに、ゴルフ特訓道場の人たちの一部の人しかその存在を知らなかったということは、

きっとゴルフ特訓道場はものすごく広いんでしょうなあ。

 

とにかく、ゴルフ特訓道場の敷地が東京ドーム50個分はないと、存在を隠し切れなさそうな大滝であった。

 

 

 

鬼淵教官は洞窟の両サイドの溝にある謎のアルコールだまりにマッチを投げ入れることで明かりを灯していたけど、

あんな洞窟の中だと、燃焼時の酸素不足で全員一酸化炭素中毒になっちゃわないかが心配だ。

 

 

 

 

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洞窟を出たあたりから天気も荒れはじめ

空模様も最終テストのクライマックスにふさわしい天候になってきたところで、いよいよ2人の戦いにも決着が。

 

 

6番アイアンでの飛距離の足りなさを補うべく、

フラミンゴ打法による大一番のショットで見事グリーンに乗せた鷹巣さんに敬意を示すかのように、

自らも勝負を決める一打として、あえて成功の可能性が低い旗包みショットを放った猿丸。

 

軌道に乗った猿丸のボールは、そのまま高台のグリーンへとカップイン。

右肩の負傷で満身創痍状態の猿丸であったが、死力を尽くした両者の戦いは猿丸の勝利で終わっていった。

 

 

 

今回の最終テストは猿丸の旗包みで急に決着がついたかのような結末を迎えてしまったので、

アニメでは鷹巣さんの過去回想シーンとかオリジナル展開をいっぱい入れて、話をあと4話くらい引っ張ってもよかったんじゃないかとも思うけど、

原作で読んだ時も猿丸の旗包みでいきなり決着がついていたので、まあこれでいいのでしょう。

 

 

無駄を極限までそぎ落として良いモノをつくり上げていくのは、

アニメ作りでもゴルフでも、そんなに変わらない共通点なのかもしれません。

 

 

 

 

こうして、プロテストへの参加資格を得た猿丸でしたが、

今後のサブタイトル一覧を見た限りだと、次回からさっそくプロテスト本番!とはいかないようではありました。

 

プロゴルファーへの道を繋いだ猿丸の明日はどっちだ。物語は次回へ続く。

 

 

 

 

 

続いては『忍者ハットリくんの感想です。今週も豪華10本立てでお送りします。

 

 

 

 

■第500話

トンガリ山でのハイキングで岩に足を挟まれてしまい、動けなくなってしまったケムマキ

助けを求めに行く影千代に対し、ハットリに弱みを見られたくなかったケムマキは「伊賀の者には知らせるな」と釘を刺すのですが・・・。

 

この回で記念すべき第500話目を迎えたのに、いきなり危機的状況に陥っていたケムマキであった。

相手のプライドを気遣いつつ、甲賀忍者を助けてくれたハットリくんはやっぱりえらい。

 

山の中で、岩に足を挟まれて動けなくなるのは本当にシャレにならないからこわい。

放送当時はスマホもなかった頃だろうし、そのまま餓死を選ぶか、足を自力で切断して脱出・・とか、最悪の事態を想定しないといけなくなるぞ。

 

 

 

 

■第501話

ケンイチの家にいたらサボテン料理にされてしまうと思い込んだトゲ次郎が、またしてもケムマキの仲間になってしまった。

おい、何度目だこの展開。

 

トゲ次郎も同じ手に何度もひっかかるなと注意してやりたいけど、

サボテンの脳みそはもともと思考レベルが低そうだからしょうがないのかもしれない。(サボテンへの偏見)

 

ハットリくんの言うとおり、

食用にできるサボテンはウチワサボテンだけらしいので、トゲ次郎は食べてもおいしくないと思いますよ。たぶん。

 

 

 

 

■第502話

フォークダンスで男女交流ってのがなんとなく古く感じるし、音楽を流す媒体が「レコード」というのにも時代を感じる。

 

今回のケムマキは強力磁石で学校の時計の針をいじって授業終了のチャイムを鳴らすトリックを行っていたけど、

あのチャイムってそんな簡単な仕組みで鳴るようになっているんだろうか?

 

あと、「盆踊り」ならまだしも、町内の祭りでフォークダンスを踊ることってそんなにない気がする。

少なくとも自分が住んでいた地域にはない文化だけど、他の地域のお祭りだとどうなんだろう。

 

昔はフォークダンスで女の子と手をつなぐのにも、裏ではこんな白熱した戦いがあったんですか。

今でいうところの「天才たちの恋愛頭脳戦」ってやつのひとつですな。(多分ちがう)

 

 

 

 

■第503話

ケムマキ、夢子ちゃんの「私は犬派発言」で影千代をクビにするの巻。

ケムマキは長年の師弟関係で築き上げた信頼を裏切るよりも夢子ちゃんに好かれたほうがいいんだろうか?

この回のケムマキが考えていることは、どうも理解できん。

 

あと、今回は影千代もかわいそうだけど、強制的に忍者犬にさせられていた野良犬もそれなりにかわいそうだと思う。

あの犬は強制的に池を泳がされて、どのような感情を抱いたのだろうか?

 

 

 

 

■第504話

ハットリとケムマキ夢のゴルフ対決だ!

何でもない時に見たら別になんてことない回なんだろうけど、

テレ玉で『プロゴルファー猿』が放送された直後にこの回を見るのは、なんかじわじわくるぞ。

ハットリくんと猿丸がゴルフ勝負したら、どっちが勝つんだろう?

 

ちなみに肝心の試合のほうは、両者がカラスとカエルの襲撃にあったことでノーゲームに。

「ゴルフは適当な山の中じゃなく、ちゃんとしたゴルフ場でやれ」っていうのが、この話の伝えたかった教訓なんだろうか?

 

 

 

 

■第505話

影千代がいつも首に巻いている赤いネッカチーフにそんな秘密があったとは。

次元大介が帽子を失うと銃の照準があわなくなっちゃうように、影千代にはあの布が必要不可欠なんですね。

今まで知らなかったけど、影千代って高所恐怖症だったんだ・・・。

 

ハットリくんがやっていた「忍法ひとり芝居」は、ものまね王座で清水アキラさんがやっていたやつに酷似していた。

 

赤いネッカチーフのない影千代は、

キャラクターがだいぶ薄くなってしまっていたので不安だったけど、最終的には元通りになっていたのでよかったよかった。

 

 

 

 

■第506話

ドミノは倒すところが一番の醍醐味だと思うのに、他人が並べたドミノを倒したいと言ってくる夢子ちゃんはどうかと思う。(意見広告)

 

夢子ちゃんを喜ばせるために、町じゅうにドミノを並べるハットリくん

あんなに大掛かりなドミノだったのに、最終的なメッセージが「夢子どのおはようでござる」だったことにちょっとふいてしまった。

でも、大掛かりな仕掛けを使ってしょうもないことを伝えるのもドミノの面白さのひとつなのかも。

 

 

 

 

■第507話

「夢子ちゃんはカメレオンが好き」ということを聞きつけ、

ハットリくんもカメレオンになってよ」と驚異の無茶振りをしてきたケンイチ氏!

ハットリくんもたまにはケンイチ氏のお願いを断ってもいいんですよ?

 

カメレオンに変装(?)したハットリくん

ケムマキ達には、あんなにデカいカメレオンいないだろと直球のツッコミをしてもらいたかった。

夢子ちゃんは怒ってたけど、カエルにカメレオンのフリをさせていたケムマキも普通にすごいと思うんですがそれは。

 

ハットリくんはあのカメレオンの格好で、隠れ蓑をどこに隠していたのかが気になる。

 

 

 

 

■第508話

ハットリくんは三葉家でのおいしい食事に慣れてしまった結果、忍者食が食べられなくなってしまったらしい。

そして、伊賀の里の忍者食はそんなにおいしくないんだとか。

 

忍者食がマズくて食べられないなら、アレンジを加えておいしい忍者食とか作ればいいのに。

でも、そのマズさこそが「伊賀の伝統」とするなら、やっぱり味は変えられないのかもしれない。

忍者の伝統を守るのってたいへんなんですね。

 

ちなみにハットリくんは、ママの作るハンバーグが大好物なんだそうです。

忍者なのにハンバーグが好きなの、なんだかとってもシュールだ。

 

 

 

 

■第509話

ハットリくん、虫歯になるの巻。

1話前の話のせいで「マズい忍者食を食べずにハンバーグばっかり食べてるから虫歯になったのでは?」という因果応報感がすごいぞ。

虫歯は神経の痛みだから、どんなに身体を鍛えても耐えられないところがツラそうだ。

 

 

ゴルフのアプローチの要領でハットリくんの虫歯を引き抜こうとしていたケムマキ

なんだか今週のハットリくんプロゴルファー猿要素が強いぞ!

「忍法入れ歯手裏剣」って、歯医者さん以外の場では使えなさそうな忍法だ。

 

ちなみにこの回は、夢子ちゃんのパンチラも見れる回でもあったりします。

急なサービスシーンにおどろいてしまった。

 

 

 

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今回のお話で、ハットリくんは最終的にこうなりました。

 

 

 

 

■第510話

夢子ちゃんと二人きりになりたいあまり、スキー場近くの山でケンイチ氏をはぐれさせることにしたケムマキ

雪山遭難は本当に取り返しのつかないことになる可能性が高いので、本当にやめましょう。

 

影千代といっしょに雪山で迷子になってしまったケンイチ氏でしたが、

忍法エレキャットの応用技「忍法電気こたつ」で暖を取っていたことで、無事に下山することが出来た。

 

あの忍法は名前こそ「電気こたつ」と称されていましたが、

有刺鉄線に熱を加えることで暖を取っていたので、あの忍法はどちらかというと電気ストーブに近いですな。

今週放送分の『ハットリくん』は、なんとなく影千代の活躍が目立っていた週でもありました。

 

 

 

 

といったところで、今週の感想はここまで。

 

来週は「埼玉県議会中継」放送のため、忍者ハットリくんはおやすみ。

次回の放送は12月15日となっております。

 

年内の放送はあと2回くらいあるんでしょうかね。お楽しみにー。