SHIINBLOG

11月19日のテレ玉「アニメ40's(第19回)」感想(プロゴルファー猿&忍者ハットリくん)

プロゴルファー猿

第37話「落し穴」

第38話「さらば死神!」

 

忍者ハットリくん

第166話「ゲームに挑戦するでござるの巻」

第167話「獅子丸も春でござるの巻」

第168話「ドッキリハウスにナニがあるの巻」

第169話「遅刻は校庭十周の巻」

第170話「夫婦ゲンカは犬もクワンクワンの巻」

第171話「ケーキはもうたくさんの巻」

第172話「ツバメ殿は手強い忍者でござるの巻」

第173話「消えたツバメちゃんの巻」

第174話「お腹をこわした獅子丸の巻」

第175話「ケン一氏は名監督の巻」

第176話「こわい新聞配達の巻」

 

 

 

テレ玉藤子Aアワー第19回の感想です。

次回は「埼玉県公立高校入試の対策と傾向」放送のため、ハットリくんだけ休みという変則的放送になっています。

 

 

 

今週のプロゴルファー猿は、死神(日影)退場回。

第38話にて、視聴者からの好感度を無視して池ポチャした猿を煽り倒していた日影さんがすごかったです。

 

16番ホールにおける日影の崖からの転落、そしてギブアップ。

普通だったら「こんな悪天候の中で危険なホールをプレイさせた大会運営側が悪い」と問題になってそうだけど、

この運営とゴルフ場側の不備を「自分の運が悪かった」だけで片づけてくれる日影さんは本当にいい人だ。

 

 

あと、アニメの日影も退場時に死んじゃうのかと思っていたら、死なずにそのままどこかに立ち去っていった。

 

その時に猿に対し「自分が死神であること」を明かしていたので、ここも原作とは違っているんですね。

おそらく、アニメの日影は蛇に噛まれて死んだりしなさそうだ。

 

戦士に休息はない。傷つき倒れた者を顧みることなく、ひたすら前進しなければならないのだ――

 

 

 

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第37話の猿は目がやたらと光っていたので迫力がありました。

 

 

 

 

 

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つづいて、今週の『忍者ハットリくんの感想。

 

今回もケンイチ氏がLSIゲームに夢中になっていたり、

誕生日プレゼントが8ミリビデオだったりなど、時代を感じさせる描写が多くて実によかったのですが、

 

なんといっても、テレ玉の再放送にてツバメちゃんが初登場したことが今週一番のトピックスだと思います。

 

 

 

とはいえ、今回のツバメちゃんの登場はたった2話のみとなっており、

第173話のラストで「自分はまだまだ修行が足りません」と書き置きを残し、他の町へと去っていった。

 

 

でもテレ玉の放送スケジュール的に、

次回のハットリくんツバメちゃんはまた帰ってくるはずだから、そんなに気にしなくても大丈夫だぞ、ケンイチ氏!

 

 

 

 

というわけで、今週の感想は以上です。

次回の放送は11月26日です。お楽しみに。

 

 

藤子不二雄 (A) 手ぬぐい プロゴルファー猿

藤子不二雄 (A) 手ぬぐい プロゴルファー猿