先日から「ジャンププラス」にて、
伊科田海先生の『道産子ギャルはなまらめんこい』という連載がはじまっております。
<ためし読み>
(はてなブログにジャンププラスのアドレスを貼ると、こう表示されることを初めて知った)
北海道の北見市に引っ越してきた都会の少年・翼くんと、
バス停で偶然出会った道産子ギャル・冬木さんとの日常を描いたロマンチックラブコメ!
ラブコメ展開あり、ちょっとしたお色気展開あり、
この作品ならではの「北海道あるある」もありという、いろんな要素が詰まった作品であります。
さらに、作品コメント欄では、
マンガを読んだ地元民らしき方からの「北見のセコマに肉まんは売ってない」などのマジレスや解説が見られたりもするので、
そこらへんも、ジャンププラスならではの楽しみと言えるでしょう。
GREAT OLD?ドラゴンの創り方? 1 (少年チャンピオン・コミックス)
ちなみに、伊海田先生はもともと週刊少年チャンピオンで
『GREAT OLD ~ドラゴンの創り方~』という作品を描いていた方であり、個人的にはそちらの作品の印象の方が強いです。
この作品は『道産子ギャルは~』と違い、
ドラゴンがでてくる異世界ファンタジーものだったので、この2作品における伊海田先生の作風の違いに戸惑っていたりもします。
ファンタジー漫画とギャルラブコメ漫画、どっちが本来の作風なんだろう?
もしかしたら、
ラブコメ展開をある程度書いた先に、北見にドラゴンが襲来する急展開が待ちうけているのかもしれないぞ。
はい。
前置きがだいぶ長くなってしまいましたが、本題はここから。
この『道産子ギャルはなまらめんこい』は北見が舞台の漫画となっているのですが、
北見市には、こういうドラえもんの石像があったりします。(画像は拾いものです)
自分は以前からドラえもんの石像のある場所を巡ったりしているので、ここもいつか行ってみたいと思っていたんですよねえ。
この石像は某温泉施設の建物の前にあるので、
そのうち『道産子ギャルはなまらめんこい』で温泉回をやる際に、このドラえもん石像も描かれるんじゃないか?という期待が充分にあります。
お色気展開を描きたいなら、温泉回は必ず通る道だ!
ドラえもんファンとしては、そこがかなり気になっています。
さらにその期待を膨らますがごとく、第3話ではドラえもんっぽい雪像が登場!
ピカチュウっぽい雪像の隣でも、充分すぎるほどの存在感を見せているぞ。
というわけで、果たしてこの先、
『道産子ギャルはなまらめんこい』の温泉回やそれ以外で、ふたたびドラえもんが出てくる日はあるのでしょうか。
物語の展開もそうですが、さまざまな面でも期待大といえる一作なので、
何か進展がありましたら、またこのブログで紹介させていただきたいと思います。
というわけで、今日は以上です。
ありがとうございました。