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『映画ドラえもんまつり』の上映作品が発表されたぞ!!

 

 

どうも、こんにちは。

記事タイトルに書いてある本題の前に、まずはちょっとした近況から。

 

 

 

 

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11月下旬くらいにかけて、藤子関連の書籍がたくさん発売されたので、

きょう(11/22)は、近所の本屋さんへ足を運び、それらの本をまとめて買ってきました。

 

 

 

 

 

自分が「本の購入」に1万円以上も使ったの、かなり久しぶりではないでしょうか。

短時間のうちにお金を使うと、なかなかに浪費してしまった感がすごい。

 

 

 

でもパチンコが趣味な人は、1日で平気で1万円溶かしちゃったりするらしいので、

自分の手元に実物が手に残るぶん、藤子関連の書籍で1万円使うのは意外とコスパがよかったりするのかも。

 

 

 

みんなも藤子書籍をたくさん買って、日本の経済を高速回転させよう!

 

 

 

 

 

 

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さて、11月22日(金曜日)に、

『映画ドラえもんまつり』で上映される6作品が発表されました。

 

 

 

 

「映画ドラえもん公開45周年」を記念したこのイベント。

ファンの投票で上映作品を決めるといった内容の企画なのですが、今回選ばれたのは、

 

 

 ・のび太と雲の王国(1992年)

 ・のび太と銀河超特急(1996年)

 ・のび太のワンニャン時空伝(2004年)

 ・新・のび太と鉄人兵団 ~はばたけ 天使たち~(2011年)

 ・のび太のひみつ道具博物館(2013年)

 ・のび太と空の理想郷(2023年)

 

 

の、6作品。

 

 

 

 

 

自分の中では「まあ、何やかんやで『のび太の恐竜』や『鉄人兵団』あたりの人気作が選ばれるんでしょうな~(腕組み)」とばかり思っていたので、

この結果は、個人的にはかなり意外でした。

 

 

鉄人兵団は『鉄人兵団』でも、新しいほうの鉄人兵団だ!!

 

 

 

 

 

でも、これまでの『映画ドラえもん』の上映イベントにはない、

新鮮なラインナップになったのは、逆によかったのかも。

 

 

従来の投票方式だと、どうしても大山ドラ作品に票が集まりがちになっちゃいそうですが、

今回はネット投票のおかげで、Z世代のドラえもんファンの意見が色濃く出たような形になった気がします。

 

 

 

 

途中から、上映作品の枠が1つ増えたおかげで、

大山ドラ作品とわさドラ作品がぴったり「3対3」に分かれたのも、ちょうどいい!

 

 

 

 

 

 

今回の投票で選ばれた作品たちが上映されるのは、来年1月17日から。

そして『映画ドラえもんまつり』の上映劇場については、ここからチェックしてみてくださいね。 おしまい。