おはようございます。
今日はですね~、
記事にするのがだいぶ遅くなりましたが、
2019年3月25日に、FANZA独占配信のリョナ専門アンソロジー『リョナキング』が創刊されたことについて語りたいと思います。
表紙を見ればわかるように、R-18作品なので子供は読んじゃだめだよ。
自分は山本賢治先生の新作目当てでこのアンソロジーを買ったのですが、
創刊号ラインナップも、氏賀Y太、つくすん、hal、愛南ぜろ、みこしろ本人と、わかる人にはわかる超強力な作家陣が大集結。
昨今は青年誌の漫画ですらリョナを描くと怒られが発生してしまう時代なため、
漫画のなかで社会的なメッセージや重厚なストーリーを描いた上で
「この描写は漫画の展開上やらないとダメなんですよ~」と、表現の自由のもとにリョナを描くという手法を使う人もいますが、
この『リョナキング』は描きたいリョナ描写を描くこと前提で漫画がつくられているので、
一部のマンガに至っては、ストーリーが若干むちゃくちゃな感じになっている作品もあったりします。
どんな有名な漫画家さんでも、
自分で漫画を描き始めた頃は、目の前の読者ことなんて考えず、まずは自分の描きたいもの優先で描いていたハズである。
漫画の原点を忘れず、
作家さんに好きなものを描かせてくれる『リョナキング』は、ある意味で夢のアンソロジーだといえましょう。
そんなリョナ特化型アンソロジー『リョナキング』ですが、
その中にはドラ〇もんパロディもちゃんとあったので、100点満点だと思いました。
これ、本当に唐突にこんな展開になってすごく面白かったので、
今から読む人のために漫画タイトルはあえて明かさないでいきましょう。
漫画を読んでて、いきなりこの展開に出くわしたほうが面白いですからね。
(こいつ、どこにチェーンソーを隠し持ってたんだろう?)
そんなドラえもんパロディにも注目したい
リョナ特化型アンソロジー『リョナキング』、気になる人は是非読んでみましょうってことで。
今日はここまでです。
ちなみに、最新第3号ではこんな漫画が載っています。読みたい人は読もう。
あと細かいことを言うと、「漫画の中で『ドラ〇もんのモノマネ』を表現したい」のだったら
「CV.ドラ〇もん」ではなく、「CV.大山の〇代」や「CV.水田わさび」とかにするべきだと思う。(マジレス)