今月のコロコロコミック（2019年6月号）のドラえもん情報。その他漫画の感想とか。

【個人用メモ】

　・今月の「藤子・F・不二雄名作劇場ドラえもん」は『消しゴムでノッペラボウ（てんとう虫コミックス8巻）』。

　・「ゾイドワイルド」が今号で最終回。9月号からまた新たなゾイド漫画が始まる模様。

　・「爆釣バーハンター」が今号で最終回。今後あらたな主人公による「バーハンター」が始まる模様。

5月15日（水曜日）にコロコロコミック6月号が発売されました。特別定価570円。

理由はわからんけど通常よりも高いぞ。

表紙はじーさんとフォートナイトのラマ。

コロコロコミック 2019年 06 月号 [雑誌]

はい、ドラえもんの情報行きましょうね。

　

今月のドラえもん特集記事は、話題の新ドラえもんゲーム『のび太の牧場物語』の情報を3ページにわたってお届け！

今号では『のび太の牧場物語』を抽選で100名様にプレゼントするキャンペーンが。

さらに来月号では、ゲームで使える「コロコロ限定アイテム」が付録としてついてくるそうなので、興味のある人はぜひ買ってみましょう。

以下、ドラえもん以外で気になった情報をいくつか。

　

令和にかわって最初のコロコロ。

新元号を祝って、今月号のふろくには「令和コロコロオールスターメモリアルスタンプシート」がついてきました。

コロコロキャラが描かれた紙を切り取って、スタンプ（切手）みたいに使って遊ぼう！

　

あと、今月号でみつけた「令和」いろいろ。

　

　

　

今月号は「新元号」をネタにする作品がいっぱいあると思ってたけど、

実際に作中で触れていたのは、「Bラッパーズストリート」「スーパーマリオくん」「コロスタグラム（とじ込み小冊子内の漫画）」のみ。

コロコロの小学生読者にとって、改元はそんなに興味のない話題なんだろうか？

　

あと、今月号は局部を露出する漫画がやたらと多かったです。

一応説明しておくと、左から『ニンジャボックス』『スプラトゥーン』『マジで！！まじめくん！』『パズドラ』の順。

全部の作品でそれぞれモザイクのデザインがちがうところ、なかなか興味深い。

　

今月のコロコロ公式サイト無料立ち読みは、今月から連載が始まった山内コウタロウ先生の『ニンジャボックス』。

前から特集記事をやってたので名前だけはうっすら知ってたけど、元作品はゲームなんですねえ。

ニンジャボックスのデザインがなんとなく鳥山明っぽかったのは、気のせいなんだろうか？

　

別冊ふろくで『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』の前編が登場。

作者の五味まちと先生みたいに、

もともとサンデー系で描いてた人がコロコロに来るのは、けっこう久しぶりな気がする。

漫画自体はもちろんCGで描かれてるわけじゃないので、内容自体は『ミュウツーの逆襲』のコミカライズっぽかった。

ポケモンに詳しい人が読めば「新作はここが違ってる！」みたいなのもわかるのかな？

　

長いことシャドウサイド編をやっていた『妖怪ウォッチ』が、

今号から『妖怪ウォッチ！』にちょっとだけタイトルが変わって帰ってきました。

あと、いつの間にか妖怪メダルが「アーク」とやらに変わってたこともはじめて知りました。はい。

　

今月の『怪盗少年ジョーカーズ』は遊園地回。ある家族の物語。

そして次号掲載される『リッチ警官キャッシュ！』とのコラボ漫画＆予告も。

たかはしひでやす先生、作者の黒田さくや先生となにか親交があったりするのかな？

・今月の「欲しい」と思った読者プレゼントの品物の画像を貼るコーナー

　

ニンテンドースイッチ。

次号のコロコロコミック7月号は、6月14日（金曜日）発売予定。いつもより1日早いです。

お楽しみにー。

Nintendo Switch 本体 (ニンテンドースイッチ) 【Joy-Con (L) ネオンブルー/ (R) ネオンレッド】