次号の発売日までには間に合ってるのでセーフ。
ヒドイ夏バテになってしまった軍曹を救うために、2人が富士山まで湧き水を汲みに行くお話だ!
静岡までの移動手段も新幹線やタクシーを使わず、ニンジャらしく「速駆け」で向かう。
以前、ドラえもんの石像見たさに静岡までマイカーで行ったことがあるのですが、
その時は高速道路を使っても片道4時間くらいかかった覚えがあります。
車移動でも、最後のほうは腰がべらぼうに痛くなってしまったほどの移動距離なのに、
小雪ちゃんは道行く人とコミュニケーションを交わしたりと、まったく疲れを見せていない様子だった。
ニンジャってすごい。
富士の雪解け水を飲みながら、
「私がおばあちゃんになっても、また一緒に飲みにこようね ドロロ♪」と約束を交わす小雪。
あ、これはあれですね。
最終回のエピローグで「おばあちゃんになった小雪とドロロが富士山にやってきた図」が1コマだけ描かれたら、ほんとうに感極まっちゃうやつですね。
もしかしたら本当に描かれるかもしれないので、ちょっと記憶に留めておきましょう。
あと、ドロロ兵長のようなケロン人がどれくらい生きるのかが気になる。
ウルトラマン等によって「宇宙人=めっちゃ長生き」のイメージがなんとなくあるけど、
ケロン人はそれなりに年を取るっぽいし、不死ってわけでもなさそうだ。
一応、いろいろと考察はされているようですが、本編の中で「ケロン人の寿命」についてはまだハッキリと言及されてはいないようです。
ここらへんの設定も、最終回付近で明らかになったりするのだろうか?
そして今月の吉崎先生コメント。
ケロロ展についての感謝を述べています。
次号の少年エース11月号は9月26日(水曜日)発売です。お楽しみに。