SHIINBLOG

【ドラえもん本レビューその140】ドラえもんふしぎシリーズ① ドラえもん ロボットのふしぎ

twitter.com

 

 

先日、マシーナリーとも子スピナーを貰うためのブログ記事を書きましたが、

その締め切りが今日いっぱいだということらしいので、ダメ押しでもうひとつ記事を書いておこうと思います。

 

駆け込みマシーナリーだ!

 

 

 

なお、「マシーナリーとも子」が何なのかについて知りたい人は、

前に書いたこの記事を見るか、マシーナリーとも子公式ポータルサイトを見てね。

genshiohajiki.hatenablog.com

 

 

 

ちなみに、最近のマシーナリーとも子ニュースとしては、

池袋晶葉ちゃんのSSRが欲しいばかりに、貯金残高が残り5万円の状況で2万円をソシャゲに突っ込んで玉砕。

その後、票田(マシーナリーとも子のファンの名称)からカンパしてもらったお金をつぎ込み、ようやくお目当ての品をゲットしたというトピックスがあったりします。

 

ソシャゲってハマると、おそろしいですね。

  

 

そんなわけで、今回もロボット大好き池袋晶葉ちゃんにおススメしたいドラえもん関連書籍を紹介したいと思います。

 

それが、コレだ!!

 

 

 

ドラえもんふしぎシリーズ① ドラえもん ロボットのふしぎ

 f:id:genshiohajiki:20180616212208j:plain

出版社:小学館
初版発行日:昭和52年7月20日
値段:630円

まんが:竹村よしひこ
全148頁

 

 

 

 f:id:genshiohajiki:20180616214300j:plain

1977年に発売された、

101コミックスというレーベルから出た「ドラえもんロボット101」の改装版。

 

タイトルだけ見ても、ロボットについての知識がたくさん学べそうな一冊ですよね。

子供の頃、図書館とかでこの本を読んだことがあるって人も多いんじゃないかと。

 

 

 

 f:id:genshiohajiki:20180616213943j:plain

とはいえ、児童向けに作られた学習本なので、

本の内容のほとんどはロボットを題材にしたドラえもんの漫画と、ロボットに関するひみつ道具の紹介に終始しており、

ロボットの詳しい情報に関しては、合間に挟まれたコラムで捕捉する形となっております。

 

池袋晶葉ちゃんもネットだけではなく、こういった書籍からロボットの知識を得たりすることもあるのでしょう。

意外と、この手の学習本の情報はあなどれませんぞ。

 

 

 

そしてこの本一番の魅力といえば、

 

 f:id:genshiohajiki:20180616215949p:plain

なんといっても、

現在の半公式化したドラえもん学習本では、とても出来なさそうな描写をたくさん見られるところ。

 

 

 

たとえば、

 f:id:genshiohajiki:20180616220936p:plain

ドラえもんの誕生日プレゼントにネズミをプレゼントしようとする畜生なジャイアンが見れたりとか、

 

 

 

 f:id:genshiohajiki:20180616221130j:plain

しずかちゃんのセクシーショットが見れたりとか、

 

 

 

 f:id:genshiohajiki:20180616221237j:plain

「さようなら、ドラえもん」の構図をそっくりそのままトレースしたみたいな回が載ってたりとか、

まさにフリーダムな内容となっています。

 

 

この本が発売されたのはもう40年以上前になりますが、いま読んでも充分に面白い内容ですし、

出来ることなら、この本の内容まるまる1冊すべて紹介したいくらいに見どころの詰まっている一冊です。

 

ドラえもんふしぎシリーズ」は本当に面白いので、前々からブログでやりたかったネタなんですが、

なかなかやるタイミングがつかめなかったので、今回のマシーナリー企画に便乗する形で紹介できてよかったです。

シリーズの他の本も、いつかやれたらいいですね。

 

 

 

 

 f:id:genshiohajiki:20180616220103p:plain

そして、この上に貼られている画像は、

「『感情入れかわりガム』でのび太くんの感情とハンコを押すのが得意なロボットの感情が入れ替わってしまったシーン」の画像です。

なんかすごくないですか?

 

 

 

 f:id:genshiohajiki:20180616222511j:plain

なんか、ドラえもんの話ばっかりになってしまったので、

最後にマシーナリーとも子記事らしく、この本で見つけたサイボーグの話題を紹介して終わりたいと思います。

 

 

 

 f:id:genshiohajiki:20180616222735j:plain

マシーナリーとも子の倒し方、知ってますよ。