【これまでにこのブログで取り上げた石像ドラえもん記事一覧】
せっかく静岡まで来たのに、一か所だけしか行かないのももったいないので、
というわけで、
こちらは静岡県富士市の「福聚院」というお寺の近くに鎮座されていらっしゃるドラえもん石像です。
(参考:「福聚院」(富士市-寺院(観音/不動)-〒417-0815)の地図/アクセス/スポット情報 - NAVITIME)
なかなかにインパクトのあるお顔立ちをしている。
だいぶ経年劣化も進んでいるようですが、その佇まいに「生(せい)」を感じることができます。
この石像の持つ、独特の枯れた味わいを堪能しましょう。
その隣には「交通安全」と書かれた石柱も存在。
交通安全の願いを込めてこのドラえもん石像が作られたのか、それとも全くの無関係な石柱なのか。
皆さんは、どっちだと思いますか?
ただ、この石像ドラえもん。
よく見たら右足を少しだけ上げているようなアクションを起こしていることを発見。
もしかして、この石像は「ドラえもんが手を上げて横断歩道を渡っている様子」を石像化したものなんだろうか?
だとしたら、隣の「交通安全」の石柱も納得がいくけど・・・?
この記事を書いていて、石像の製作者さんにその真意のほどを聞きたくなってしまいました。
あと、すぐ近くには昨日も見た覚えのあるキャラクター石像も存在。
静岡県ってドラえもんとピカ〇ュウを石像化しなければいけない文化でもあるんだろうか?
静岡県の人にも、話を聞いてみたい。