もう3週間前の話になっちゃいますが、
3週間前の「モーニング」に掲載されたあらゐけいいち「CITY」にて、こんなツッコミワードを発見!
「オバQですか!!!!」との、たとえツッコミだ!!
「ドラえもん」のたとえツッコミは意外とよく見かけるけど、オバケのQ太郎がたとえツッコミに使われるのは結構めずらしい。
この「『オバケのQ太郎』をたとえツッコミに使う」という行為は、あらゐけいいち先生の前作「日常」でも見られた手法である。
「日常」でこのたとえツッコミが使われた時は、犬が苦手な人に対してのたとえツッコミとして使われた。
「犬が苦手なキャラ」といえばオバQ。大変わかりやすいですね。
そして、今回の「CITY」では、オバQツッコミが「同じ服を何着を持っている人」に対してのツッコミとして使われていました。
「同じ服を何着を持っているキャラ」といえばオバQ。やっぱりわかりやすいですね。
他にも、
「ごはんを毎食20杯食べる人を見た時」「毛が3本しか生えていない人を見た時」
「竹やぶの中で産まれた人と出会った時」「靴に姿を変えられる人を見た時」「自分の漫画が版権問題で揉めてると知った時」などなど、
非常に限られた状況ばかりですが、オバQツッコミはさまざまな場面で使うことが出来そうです。
みなさんも、死ぬまでに一度は「オバQですか!」って突っ込める時がくるといいですね。おわり。