ある日Twitterを見ていたらこんな情報が。
本店入り口の棚にニセドラが登場。
— まんだらけ本店 (@mandarake_hon) 2016年5月30日
外国で作られた謎のドラえもん…立ち読み自由、写メOK!ぜひご来店下さい。(※こちらは非売品です。) pic.twitter.com/pOqrrEH6Le
表紙を見た限りでは、下記のブログで紹介されている「ダイローモン」っぽいのですが、詳細はよくわからないまま。
微妙に絵柄も違うように見えるし、一体どういう内容なんだ!?
気になって仕方がないぞ!
というわけで、実際に中野まんだらけ本店に行って内容を確かめてみることにしました。
ニセドラコーナー。入口はいってすぐ左側の棚にあります。
有難いことにこの謎のドラえもんは立ち読みOK、中のページを写メしてもOKとドラえもんブロガーには非常に嬉しいサービスが行われております。
一応、店員さんにも撮影の許可をいただいたのでブログで紹介してもまあ大丈夫かと。
で、早速その「謎のドラえもん」を読んでみたわけなのですが、まあスゴかった!
まず、全部が謎の言語で書かれているため、このキャラ達が何を言ってるのかさっぱりわかりません。
ドラえもんらしきキャラがタヌキっぽいのは原作のオマージュなのだろうか?
それでも「絵」を見れば、そのキャラ達が何をやっているのか大体わかるものなのですが、
どうやら内容の方もかなり支離滅裂な展開になっているらしく、絵を見てもよくわからないという仕上がりにもなっています。とにかく訳がわからん!
さらに最後の方ではドラゴンボールらしきものが始まっていたりともうよくわからない状態に。
これが最終ページ。神龍が出てきておわり。
本当だったらもうちょっと中身の写真をいっぱい撮ろうと思っていたのですが、あまりに訳が分からなかったので写真を撮る気すら削られてしまいました。
自分が頑張ってブログで紹介するよりも、この謎のドラえもんを気になった人が実際にまんだらけに出向いてもらって、その内容を体感してもらった方がいい。
それがこの「謎のドラえもん」を読んだ感想です。とにかく訳が分からなかった・・・。
でも、こういうドラえもんが読める機会ってのはなかなか無いと思いますので、
中野まんだらけに来た際は是非この「謎のドラえもん」とやらを読んで帰ってみてください。
皆さんも「謎のドラえもん」を読んで、感想をネット上に広めあいましょう!(読んだのが自分ひとりだけだと寂しいから)