SHIINBLOG

5月11日のドラめくり

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今日は2週間ぶりのアニメ「ドラえもん」放送なので、ジャイアンも大喜び!

 

【ここから上の画像と全く関係のない日記】

家のパソコンが壊れてるので、思い立ったときにすぐ記事を書けないのがつらい。

なので、せめてこの記事のスペースを使い、適当な日記でも書くことにします。

文章書くことくらいなら、普段使っているkindleのブックリーダーからでもなんとか書くことができるので・・・。

 

と言っても、とくに書くこともないので、いま思いついたことを脈絡もなく、そのまま適当に書かせていただきます。

ゴールデンウィーク中に「ORIGIN」を全巻購入しました。

 

ORIGIN(1) (ヤングマガジンコミックス)

ORIGIN(1) (ヤングマガジンコミックス)

 

 

ORIGIN 面白いですよね。

この前最新6巻が発売されたので、それも買いました。

 

ここ2巻ほどは単行本の巻末おまけで「作者さんが自分とウ○コの思い出について描く」という謎のルールが生まれていて、

6巻でもその描き下ろし漫画があるのかなと楽しみにして買ったんですが、

その第6巻の描き下ろしは、いうほどウ○コネタと関係のない話だったのでちょっと落ち込んでしまった。

ウ○コが見たかった・・・。

 

それはともかくとして、

本編のほうはまた色々と面白い感じに動き出しているので、まだ読んだことないって人は今のうちに読んでおきましょう。

まだ6巻しか出ていないので、頑張れば1日で全巻読破できるぞ!読め!

 

そんなこと言っているうちに、

ブックリーダーの充電が10%切っちゃったので、今日はこれくらいにしておきます。では。

【漫画感想】ケロロ軍曹 第272話「ギロロとナツミ・・・の巻」

 

少年エース6月号掲載ケロロ軍曹の感想です。

少年エース 2018年6月号

少年エース 2018年6月号

 

 

 

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イースター島編もひと段落した今月は、ギロロと夏美が家事を通して色々とイチャコラするお話だった。

ツンデレ同士のコミュニケーションは、かなりめんどくさいぞ!

 

ケロロンボール編がはじまってから夏美殿の出番がガクンと減っていたので、今回はそれをフォローする意味合いもあったのかも。

 

ギロロも、鍋や食器だからって何でもかんでもケミカルスポンジで磨いてると、

モノによってはテフロンが剥がれて破滅しちゃったりするので、注意したほうがいいぞ。

 

 

 

そして、今月の吉崎先生コメント。

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これのことですね。確かにいい感じだ。

 5月26日発売の「ケロロ軍曹」最新29巻でプレゼントのチャンスがあるそうなので、興味を持った方は是非チェックしてみてください。

 

 

なお、来月号の少年エースは連載20周年を記念してケロロ軍曹が表紙を飾るとのことです。

もう20年ですか・・・。

 

 

ケロロ軍曹 (29) (角川コミックス・エース)

ケロロ軍曹 (29) (角川コミックス・エース)

 

 

 

 

 

【漫画感想】怪物王女ナイトメア  第6話「冬来王女」

 

少年シリウス6月号掲載怪物王女ナイトメア」第6話の感想です。
今月は単行本第1巻発売を記念して、当作品が今月のシリウスの表紙と巻頭を飾っております。

 

単行本は本日(5月9日)発売なので、

この記事を読んだら、忘れないうちに本屋さんへ行ってコミックスを買うんだ!さあ走って!

 

怪物王女ナイトメア(1) (シリウスKC)

怪物王女ナイトメア(1) (シリウスKC)

 

 

 

【これまでの感想】

 ・【漫画感想】怪物王女ナイトメア 第1話「回帰王女」

 ・【漫画感想】怪物王女ナイトメア 第2話「宿仮王女」

 ・【漫画感想】怪物王女ナイトメア 第3話「人形王女」

 ・【漫画感想】怪物王女ナイトメア 第4話「捕食王女」

 ・【漫画感想】怪物王女ナイトメア 第5話「休眠王女」

 

 

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ここ最近は日中半袖で過ごせるくらいの陽気になっていますが、今月の「怪物王女ナイトメア」は冬のお話。

 

その昔、「南Q阿伝」の巻末描きおろしコーナーで、

ケルベロッテちゃんが「前の作品(怪物王女)のヒロインの服装をノースリーブにしてしまったせいで冬はどうすんだという問題が生まれてしまい、けっきょく答えが出なかった」と、

内部事情をぶっちゃけていたことを思い出しますが、

 

新シリーズに入ってようやくその問題に答えが出たようです。冬服を着せればよかったんですね。

(姫様の冬服は今月のシリウス表紙絵でも見れます。)

 

 

 

そんな冬モードの姫様の前に現れたのは、三国志を彷彿させる格好をした氷人間ども!

近づく者を凍らせ、何度倒してもその場に雪があればいくらでも復活してくるという、実に厄介な相手だ!

 

人間離れした腕力もさることながら、

投石で窓を割って室内に外気を送り込むことで相手を寒さで凍死させようとする策士的な一面も持っているぞ。

 

で、その氷人間たちの中には指揮官らしきヤツもおり、どうやらそいつが部下たちに指示を送っているようだ。

やっぱり、「冬将軍」という言葉から今回の敵を思いついたんでしょうかねえ。

三国志は詳しくないのでよくわかりませんが、敵の服装にも元ネタとかあったりするのかも。

 

 

氷人間の攻撃にあって屋敷に閉じ込められてしまった姫様たちを救うため、ここでヒロくんが立ち上がった。

ガレージ内にある予備電源の発電機を起動させるべく、氷人間たちの目を華麗にかいくぐっていく!

 

 

いや、本当に華麗にかいくぐれればオールオッケーだったんですが、

実際のところは敵に見つかってあっさり刺されたり、凍結したドアノブにうっかり素手で触ってしまい手の皮を全部もっていかれてしまったり

2階から無理やり飛び降りた結果、着地の衝撃で足の骨が体から突き抜けちゃったりなど、

 

せっかく表紙&巻頭を飾ったのに、ヒロくんが頼り無いせいでそこそこにグロテスクな描写の多い回になってしまった。

 

血の戦士であり、半不死身の体でもあるヒロくんは、これくらいのケガならすぐに治るので別に死ぬことはないけど、

単行本で入った新規読者さんがこれを見てひいてしまわないか、ちょっぴり心配だ。

 

 

そんな杞憂も持ちつつ、

劇中にて「『何故自分は姫様に忠誠を誓っているのか?』とヒロくんが悩む」という気になる描写もあったり。

ここらへんは、新シリーズでも重要なファクターになりそうです。

 

今回のお話の中では、

ヒロくんの中でちゃんとした答えは出なかったようだけど、氷人間との死闘をきっかけに、姫様との絆はより一層深まった。

これからの展開次第で、また新しい動きを見せてくれるのかもしれませんな。

 

 

といったところで、今月はここまで。

次話掲載予定の少年シリウス7月号は5月26日発売です。

 

 

 

 【関連ニュース】

単行本1巻発売にあわせ、マガポケにて怪物王女」「怪物王女ナイトメア」の配信がスタート!

第1話・第2話の無料試し読みもできるぞ!

twitter.com

 

 

 

 

 

 

「THEドラえもん展 TAKAOKA 2018」に行ってきた記録

 

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5月4日(金曜日)に「THEドラえもん展 TAKAOKA 2018(以下「TAKAOKA」表記)に行ってきました。

(参考:THE ドラえもん展 TAKAOKA 2018

 

 

今回はこの記事を通して「THEドラえもん展」全国巡回第1弾となった「TAKAOKA」の魅力を、

このブログを読んでおられるみなさんへ向けて存分にお伝えしましょう!

 

 

・・・と思っていたのですが、

 

 

 

この「THEドラえもん展 TAKAOKA 2018」の開催は2018年5月6日までなので、

いくら魅力を伝えたところで、この記事を読んでいるころにはもうイベントは完全に終わっているのでした。

うーん、残念。

 

 

 

なので今回は、

「『TAKAOKA』はこういう感じだったよ~」っていう感想を、ネット上に残していくつもりで気楽に書いていきたいと思います。

もしかしたら、全国巡回第2弾で「THEドラえもん展」があなたの街の近くに来るかもしれないぞ。

 

 

 

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そんなわけで、「TAKAOKA」の会場である高岡市美術館にやって来ました。

チケットも購入して準備は万端だ!

 

 

 

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そんな来場者たちの目に、

まず飛び込んでくるのは「THEドラえもん展TOKYO」でも注目を浴びていた例のピンクドラえもんのお姿。

 

「TOKYO」と「TAKAOKA」では場所の関係上、作品の展示場所もいくつか異なっており、

「TOKYO」ではオーラスをかざっていたこのピンクドラえもんも、「TAKAOKA」ではいきなりトップバッターでの登場となっていました。

東京とは違った、攻めの打順ですねえ。

 

 

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で、「THEドラえもん展TOKYO」に行った人ならご存知かと思いますが、

「TOKYO」ではピンクドラえもんの姿を正面からでしか見ることが出来ませんでした。

 

 

しかし、「TAKAOKA」では!

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後ろにある階段から覗くことで、

ピンクドラえもんを真上から見ることが出来るという素晴らしい特典がついていました。

いやあ、これだけでも来た甲斐があった・・・。

 

 

 

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さらにピンクドラえもんの周りも360度開放されていたので、後頭部も間近で見ることが出来ました。

頭頂部も、後頭部も、なかなか見れるもんじゃないですよ。たぶん。

 

 

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しっぽ、こうなってたんだ・・・。

 

 

 

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ピンクドラえもんとの対面も済ませたところで、

いよいよ『THEドラえもん展 TAKAOKA 2018』の内部へ潜入します!

 

 

 

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というわけで、これが内部です。

「TOKYO」の時と同様に、村上隆先生のあの絵が来場者をお出迎えしてくれます。

 

 

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でかい

 

 

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あと、このでかい絵を見ていたら、作品内に新鉄人兵団要素があったことも発見。

「TOKYO」は2回行ってたのに、まったく気が付かなかった・・・。

何度見ても、新たな発見がある作品っていいですね。

 

 

 

まあ、いちいち説明してたらいつまで経っても終わらないので、ここからは画像だけ貼っていきます。

撮影禁止の場所以外を除き、順路通りに画像を貼っておけば、とりあえずの雰囲気はつかめるかと。

 

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順路はこちらです。

 

 

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この壁の描かれている、ドラえもん「ここは高岡」って言わせてる落書き。

東京の時は見かけなかったけど「TAKAOKA」のために特別に描き下ろしたやつなのかな?

 

 

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この黒板アートも「TOKYO」の時よりもかなり近い場所で見ることが出来ました。

 

それにしても、東京から高岡までこの作品を運ぶのはかなり神経を使いそうだ。

うっかりどこかにぶつけてチョークが消えちゃったりしたら、台無しになっちゃうもんなあ。

事前に特殊なケアとかしてあるんだろうか?

 

 

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これも何かの作品かな?と思って見てみたら、ただの地震だった。

 

 

そして、「THEドラえもん展TAKAOKA」のオーラスをかざるのはこの作品。

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「TOKYO」を見に行った人ならご存知の巨大しずかちゃんの絵です。

 

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こういう風に展示されていました。

 

まあ、本当は地下のほうにも何点か作品があったりしたのですが、それらは全部撮影禁止とのことだったので、

今回はここまでにしておきます。

 

 

 そして!

 

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高岡市美術館の2階にある藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」も、忘れずに行ってきました。

 

自分が行った時は「原画展 F-GIRLS コレクション展」の前期が公開中。

藤子ヒロインたちの活躍する、さまざまな原画を見ることが出来ました。

5月29日(火曜日)からは原画展の後期が始まるとのことなので、前期で登場しなかった藤子ヒロインの原画なども展示してくれたらいいですね。

 

 

さらにその原画展にあわせて、

ギャラリー内ではドラえもん&チンプイ エリ様愛のプレゼント大作戦』を上映。

過去にFミュでも見たことのある作品ですが、怒って顔をふくれっ面にしていた時のチンプイがかわいかったです。(感想終了)

 

 

 

 

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というわけで「THEドラえもん展 TAKAOKA 2018」の感想は以上です。

 

またどこかで、早いうちに、「THEドラえもん展」全国巡回の第2弾が決まるといいですね。

おしまい。

 

(第2弾の場所が決まるまでの間、作品たちはどこに保管されているんだろう? なんか気になる。)