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「THEドラえもん展 TAKAOKA 2018」に行ってきた記録

 

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5月4日(金曜日)に「THEドラえもん展 TAKAOKA 2018(以下「TAKAOKA」表記)に行ってきました。

(参考:THE ドラえもん展 TAKAOKA 2018

 

 

今回はこの記事を通して「THEドラえもん展」全国巡回第1弾となった「TAKAOKA」の魅力を、

このブログを読んでおられるみなさんへ向けて存分にお伝えしましょう!

 

 

・・・と思っていたのですが、

 

 

 

この「THEドラえもん展 TAKAOKA 2018」の開催は2018年5月6日までなので、

いくら魅力を伝えたところで、この記事を読んでいるころにはもうイベントは完全に終わっているのでした。

うーん、残念。

 

 

 

なので今回は、

「『TAKAOKA』はこういう感じだったよ~」っていう感想を、ネット上に残していくつもりで気楽に書いていきたいと思います。

もしかしたら、全国巡回第2弾で「THEドラえもん展」があなたの街の近くに来るかもしれないぞ。

 

 

 

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そんなわけで、「TAKAOKA」の会場である高岡市美術館にやって来ました。

チケットも購入して準備は万端だ!

 

 

 

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そんな来場者たちの目に、

まず飛び込んでくるのは「THEドラえもん展TOKYO」でも注目を浴びていた例のピンクドラえもんのお姿。

 

「TOKYO」と「TAKAOKA」では場所の関係上、作品の展示場所もいくつか異なっており、

「TOKYO」ではオーラスをかざっていたこのピンクドラえもんも、「TAKAOKA」ではいきなりトップバッターでの登場となっていました。

東京とは違った、攻めの打順ですねえ。

 

 

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で、「THEドラえもん展TOKYO」に行った人ならご存知かと思いますが、

「TOKYO」ではピンクドラえもんの姿を正面からでしか見ることが出来ませんでした。

 

 

しかし、「TAKAOKA」では!

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後ろにある階段から覗くことで、

ピンクドラえもんを真上から見ることが出来るという素晴らしい特典がついていました。

いやあ、これだけでも来た甲斐があった・・・。

 

 

 

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さらにピンクドラえもんの周りも360度開放されていたので、後頭部も間近で見ることが出来ました。

頭頂部も、後頭部も、なかなか見れるもんじゃないですよ。たぶん。

 

 

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しっぽ、こうなってたんだ・・・。

 

 

 

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ピンクドラえもんとの対面も済ませたところで、

いよいよ『THEドラえもん展 TAKAOKA 2018』の内部へ潜入します!

 

 

 

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というわけで、これが内部です。

「TOKYO」の時と同様に、村上隆先生のあの絵が来場者をお出迎えしてくれます。

 

 

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でかい

 

 

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あと、このでかい絵を見ていたら、作品内に新鉄人兵団要素があったことも発見。

「TOKYO」は2回行ってたのに、まったく気が付かなかった・・・。

何度見ても、新たな発見がある作品っていいですね。

 

 

 

まあ、いちいち説明してたらいつまで経っても終わらないので、ここからは画像だけ貼っていきます。

撮影禁止の場所以外を除き、順路通りに画像を貼っておけば、とりあえずの雰囲気はつかめるかと。

 

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順路はこちらです。

 

 

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この壁の描かれている、ドラえもん「ここは高岡」って言わせてる落書き。

東京の時は見かけなかったけど「TAKAOKA」のために特別に描き下ろしたやつなのかな?

 

 

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この黒板アートも「TOKYO」の時よりもかなり近い場所で見ることが出来ました。

 

それにしても、東京から高岡までこの作品を運ぶのはかなり神経を使いそうだ。

うっかりどこかにぶつけてチョークが消えちゃったりしたら、台無しになっちゃうもんなあ。

事前に特殊なケアとかしてあるんだろうか?

 

 

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これも何かの作品かな?と思って見てみたら、ただの地震だった。

 

 

そして、「THEドラえもん展TAKAOKA」のオーラスをかざるのはこの作品。

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「TOKYO」を見に行った人ならご存知の巨大しずかちゃんの絵です。

 

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こういう風に展示されていました。

 

まあ、本当は地下のほうにも何点か作品があったりしたのですが、それらは全部撮影禁止とのことだったので、

今回はここまでにしておきます。

 

 

 そして!

 

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高岡市美術館の2階にある藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」も、忘れずに行ってきました。

 

自分が行った時は「原画展 F-GIRLS コレクション展」の前期が公開中。

藤子ヒロインたちの活躍する、さまざまな原画を見ることが出来ました。

5月29日(火曜日)からは原画展の後期が始まるとのことなので、前期で登場しなかった藤子ヒロインの原画なども展示してくれたらいいですね。

 

 

さらにその原画展にあわせて、

ギャラリー内ではドラえもん&チンプイ エリ様愛のプレゼント大作戦』を上映。

過去にFミュでも見たことのある作品ですが、怒って顔をふくれっ面にしていた時のチンプイがかわいかったです。(感想終了)

 

 

 

 

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というわけで「THEドラえもん展 TAKAOKA 2018」の感想は以上です。

 

またどこかで、早いうちに、「THEドラえもん展」全国巡回の第2弾が決まるといいですね。

おしまい。

 

(第2弾の場所が決まるまでの間、作品たちはどこに保管されているんだろう? なんか気になる。)