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シン・ゴジニャ

 

先日の地上波初放映が話題となったシン・ゴジラですが、

TVアニメ「笑ゥせぇるすまんNEW」第6話Aパートには「シンコジニャ」が登場しております。

 

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いずれまた何か話題になった時にすぐ使えるよう、自分用に画像を置いておきます。

 

また、記事タイトルのように「シン・ゴジニャ」ではなく、あくまでも「シンコジニャ」になっているところ東宝さん側への配慮が伺えます。

(元ネタのタイトルにある「点」がないところがポイント)

 

この回(「かいぶつかします」)はゴジラネタの他にPPAPネタもあったりと、時事ネタがたくさんあった回でしたねえ。おわり。

 

シン・ゴジラ

シン・ゴジラ

 

 

 

 

【11月19日の雑記】「笑ゥせぇるすまんNEW」のトークイベントとか「ドラえもん展TOKYO2017」とかに行ってました。

 

昨日のことになりますが、

11月18日(土曜日)に、新宿ロフトプラスワンで行われた笑ゥせぇるすまんNEW」のトークイベントと、

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六本木ヒルズ森アークセンターギャラリーで開催中の「THEドラえもん展2017TOKYO」に行っておりました。

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これらのイベントの感想については、また後で改めて記事を書きますが、

今回は、新宿駅の南口と東口を間違える初歩的なミスを犯してしまったり、道中でスマホの充電が突然切れてしまったりと、

ブログ記事にするほどでもない小さなトラブルが多発してしまう感じの、非常に疲れる旅となってしまいました。でも楽しかったです。

 

 

しかし、今回の旅で一番のトラブルだったのは、

 

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今回の遠出中に愛用のデジカメの調子がおかしくなったのか、こんな感じのぼやけた写真しか撮影できなかったことです。

せっかく写真撮影OKな美術展だったのに!

 

もう何年も使ってる機種なので、そろそろ買い替えた方がいいのかな・・・。

とりあえず、イベント行ったよって報告がわりの更新でした。ありがとうございました。

 

デジカメ・ユーザー必携!写真の構図&アングル練習帳
 

 

 



 

 

【ドラえもん本レビューその107】THEドラえもん展TOKYO2017公式ガイドブック〈DORA ART〉

 

THEドラえもん展TOKYO 2017公式ガイドブック〈DORA ART〉

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初版発行日:2017年11月6日

出版社:小学館

価格:640円(税抜)

全36頁

 

 

「THEドラえもん展TOKYO2017」の開催スタート日と同じ11月1日に発売された本。

 

どこにも売ってなかったので、

本屋さんで取り寄せてもらい、今日ようやく届いたのですが・・・。

 

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薄い。とにかく薄い。うすいうすいうすい。

 

想像していたよりずっと本が薄かったので受け取った時にびっくりしてしまった。

まあ、こういうのは記念で買うものだから、値段とかページ数は気にしないほうがいいですよね。

 

あと今思ったけど、この本フツーにドラえもん展の会場でも売ってそうだなあ。

わざわざ取り寄せ注文しなくてもよかったかも。

 

 

 

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とはいえ、中身は出展作品の簡単な解説が載っているほか、

現代アート素人な方に向けた「現代アートの楽しみ方」を教えてくれる記事に、「THEドラえもん展2017」でしか売られていない限定グッズ紹介の記事、

 

さらに15年前に行われた前回の「THEドラえもん展」を紹介する記事なんかもあったりと、

今回のドラえもん展の「ガイドブックとしての役割」は充分に果たしています。

 

これから「THEドラえもん展2017」に行く人が予習目的として読む分にはピッタリですね。

 

自分もまだドラえもん展に行けていないので、読んでて参考になりました。

とりあえず限定発売のTシャツは買おうと思います。

 

 

他の特集記事として、

藤子・F・不二雄に学ぶ作家の心得」「F系アーティスト人名録」

ラーメンズ片桐仁さん、アンジュルム和田彩花さんがドラえもん展で見たい作品を語る「この作品がみたい!!」などといったコーナーも掲載。

 

「F系アーティスト人名録」は、藤子F作品に登場するアーティストキャラを紹介する企画。

 

佐倉十朗やデブラ・ムーなどの有名どころの他、

奇天烈斎さまや、SF短編「ある日・・・」に出てくる佐久間をアーティストとして紹介する意外なチョイスもすばらしい。

 

確かに奇天烈斎さまの万能な才能をレオナルド・ダ・ヴィンチに当てはめれば、彼をアーティストとして語ることも出来ますし、

他者の作品をけなしつつ、あんな実験的な映画を製作した佐久間はまさにアーティストそのものでしょう。 プツン・・・。

 

 

「ページ数が薄い」と最初は感じたこの本ですが、本の中身自体はまったく薄くない内容に仕上がっておりました。

ドラえもん展開催の思い出として、一冊くらい買ってみてはいかがでしょうか。

 

でもやっぱり、値段がいっしょならページ数はぶ厚い方が・・・。(しつこい)