どうも、こんにちは。
【超絶特報】
— 平ロボコ【僕とロボコ公式】🦵 (@roboco_hizanapa) 2023年6月18日
劇場版「#僕とロボコ」制作決定❣️❣️❣️
マジでみんなの応援のおかげ...😭
これからもよろしくです😎🤞💖https://t.co/HWChkirfel#ロボコ映画化 #2024年冬公開予定 #祝映画女優デビュー #目指せ100億の女 #行くぞハリウッド #全膝が泣いた #5分アニメからの飛び級 #THEFIRST僕とロボコ pic.twitter.com/jmvws0TsNy
というわけで、あの人気作品『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』と同じ日(6/19)に、
最終回を迎えたことで知られるアニメ『僕とロボコ』ですが、なんと2024年冬に劇場アニメ化されることが明らかに。
㊗️劇場版決定記念🎊
— 平ロボコ【僕とロボコ公式】🦵 (@roboco_hizanapa) 2023年6月19日
今週の本誌はセンターカラー😇
自主制作映画に挑戦するよ😎🤞💖#主演・平ロボコ #大女優の風格 #創作意欲が止まらない #承認欲求の怪物 #晴れ時々膝 #膝デミー賞ほぼ確 #映画好きと繋がりたい #僕とロボコ #wj29 pic.twitter.com/IYaVT65LTE
『僕とロボコ』第141話「女優とロボコ」より
それを受け、今週の少年ジャンプの『僕とロボコ』も、
TVアニメ版の劇場版決定を完全に意識した内容になっておりました。
ガチゴリラくんは「あの人」と違い、劇場版では狂暴な人間になってしまうのか?
まるで術式反転みたいだ!(意味不明発言)
『のび太の宇宙小戦争』や『超大作特撮映画「宇宙大魔神」』など、
友達みんなで自主製作映画を撮る展開は、本家『ドラえもん』でもたびたび描かれてきた題材である。
ロボコもドラえもんも、みんな主役をやりたがりがち!
ロボコ主演の青春映画『晴れ、時々、膝』は、
やたらとヒザに言及しすぎな部分が気になるものの、
元の脚本の良さと、天才子役のモテ杉くんが出演していることもあって、それなりに見れる映画にはなっていそうだ。
ボンドくんの最後のセリフは、現在公開中の映画『怪物』とかけたやつですね。
今後もTVアニメ『僕とロボコ』の放送が続いていけば、
アニメ4期あたりで、この映画が「劇中劇」として映像化される可能性もあるので、今から期待していきましょう。
それにしても、今回発表された劇場版『僕とロボコ』は、
いまのところは「劇場版が決定したこと」と「2023年冬に公開予定」という情報しか発表されておらず、
地味に重要な事項である、
「上映時間が何分なのか」については、いっさい明らかになっていないところが、ちょっと不安だ。
これでフタを開けてみたら、
「TOHOシネマズ新宿とかでやってる幕間上映アニメのひとつでした・・・(上映時間:3分)」みたいなオチが待っていたらどうしよう?
『僕とロボコ』は、そういう悪ノリもなんとなく許されてしまいそうだから怖いぞ。
でも、SNSを中心にあれだけ大々的に宣伝してるんだから、
前述のような超短編アニメ映画ではなく、ある程度のクオリティの作品を作ってはくれるハズ。
劇場版『僕とロボコ』の上映時間も、最低で70分くらいはあってほしいけど、
TVアニメ版の23話分の尺だと考えると、いったい何をやるのか、まったく想像がつきません。
ここは他のジャンプ作品を見習って、原作者完全監修のオリジナルストーリーでいくのか?
スラムダンクの映画みたいに、宮崎周平先生が監督・脚本の全てを務めてもいいぞ!
劇場映画化の次は、ハリウッドで実写ドラマ化目指して頑張るぞ!