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【祝!『僕とロボコ』劇場映画化決定】それを受けてのガチゴリラ君のコメントをご覧ください。

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

 

 

 

というわけで、あの人気作品『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』同じ日(6/19)に、

最終回を迎えたことで知られるアニメ『僕とロボコ』ですが、なんと2024年冬に劇場アニメ化されることが明らかに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『僕とロボコ』第141話「女優とロボコ」より

 

 

 

それを受け、今週の少年ジャンプの『僕とロボコ』も、

TVアニメ版の劇場版決定を完全に意識した内容になっておりました。

 

 

ガチゴリラくんは「あの人」と違い、劇場版では狂暴な人間になってしまうのか?

まるで術式反転みたいだ!(意味不明発言)

 

 

 

 

 

のび太の宇宙小戦争』や『超大作特撮映画「宇宙大魔神」』など、

友達みんなで自主製作映画を撮る展開は、本家『ドラえもん』でもたびたび描かれてきた題材である。

 

ロボコもドラえもんも、みんな主役をやりたがりがち!

 

 

 

 

ロボコ主演の青春映画『晴れ、時々、膝』は、

やたらとヒザに言及しすぎな部分が気になるものの、

元の脚本の良さと、天才子役のモテ杉くんが出演していることもあって、それなりに見れる映画にはなっていそうだ。

 

 

 

ボンドくんの最後のセリフは、現在公開中の映画『怪物』とかけたやつですね。

 

 

今後もTVアニメ『僕とロボコ』の放送が続いていけば、

アニメ4期あたりで、この映画が「劇中劇」として映像化される可能性もあるので、今から期待していきましょう。

 

 

 

 

 

それにしても、今回発表された劇場版『僕とロボコ』は、

いまのところは「劇場版が決定したこと」と「2023年冬に公開予定」という情報しか発表されておらず、

 

地味に重要な事項である、

「上映時間が何分なのか」については、いっさい明らかになっていないところが、ちょっと不安だ。

 

 

 

これでフタを開けてみたら、

TOHOシネマズ新宿とかでやってる幕間上映アニメのひとつでした・・・(上映時間:3分)」みたいなオチが待っていたらどうしよう?

 

『僕とロボコ』は、そういう悪ノリもなんとなく許されてしまいそうだから怖いぞ。

 

 

 

 

でも、SNSを中心にあれだけ大々的に宣伝してるんだから、

前述のような超短編アニメ映画ではなく、ある程度のクオリティの作品を作ってはくれるハズ。

 

 

劇場版『僕とロボコ』の上映時間も、最低で70分くらいはあってほしいけど、

TVアニメ版の23話分の尺だと考えると、いったい何をやるのか、まったく想像がつきません。

 

 

 

ここは他のジャンプ作品を見習って、原作者完全監修のオリジナルストーリーでいくのか?

スラムダンクの映画みたいに、宮崎周平先生が監督・脚本の全てを務めてもいいぞ!

 

 

 

 

劇場映画化の次は、ハリウッドで実写ドラマ化目指して頑張るぞ!