5月17日(火曜日)に、
ジャンププラスで『ゲーミングお嬢様』の最新話が公開されました。
<読みましょう>
作中の「お嬢様」を通して、格闘ゲーマーのリアルな生態を描き続けているこの作品ですが、
ここ最近は『シュタインズ・ゲート』を彷彿とさせるような新章が進行中。
「争い」や「煽り」が無くなった退屈な世界に、
隆子様が『対戦ゲーム』という名の ” 福音 ” を放り込んでいく!
そして、そんなストーリーのなかで、
「ドラ○もん」というワードが出てきたというお話でした。おやすみ寝ていいよ。
『ゲーミングお嬢様』に、煽りのない世界はやっぱり似合わない。
はたして隆子様は、平和で誰もが楽しく笑顔で暮らせる日常をぶっ壊し、
格ゲーお嬢様たちが日々「罵倒」と「争い」を繰り広げ続ける、お排泄物な日常を取り戻すことが出来るのか?
なおこの回は『ドラ○もん』以外にも他作品のパロディネタが盛り沢山だったため、
ジャンプラのコメント欄で「ドラ○もん」発言に触れている人が全くいないという、異常事態も発生しておりました。
「ジャンプで『ドラ○もん』って名前出していいのかよ・・・」みたいなコメント、ひとつくらいはあるかと思ってたのに。
パロディの話題をパロディで消し去ってしまう『ゲーミングお嬢様』は、やっぱりスゴい!
【おまけ】
上の話題とは全く関係ないですが、最近この動画シリーズを見ることにハマっています。
「お嬢様言葉」は罵倒や暴言をユーモアに変えてくれる力がある。