口内炎がつらい
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今日もきょうとて、とくに日記で話せるような出来事もないまま一日が終わってしまったので、
その代わりとして「自分が『手塚治虫』の存在をちゃんと認識しだしたのはいつか」について、考えてみましょう。
【関連リンク】
自分の『手塚治虫』に関する、(はっきりとした)最古の記憶は、
むかし、TBSでやっていた「38時間テレビ」内のスペシャルアニメを見た思い出でした。
このアニメの内容については、ほとんど忘れてしまったのですが、
「自分は手塚治虫の代表作だし、何かしらの賞はもらえるやろ」と思っていたら、
ことごとく受賞を逃してしまい、ガッツリと落ちこんでいた鉄腕アトムに対して、
お茶の水博士が「賞をとることだけが大事なことじゃないし、別にええやん」みたいなことを言って励ましていたシーンが、今でも強く印象に残っています。
印象に残ったシーンのわりには、だいぶボンヤリとした記憶だし、
たぶんネットを探せば、そのときのスペシャルアニメ本編の映像がどっかにアップされていそうではありますが、
この思い出については、
「ボンヤリとした記憶」のままにしておいたほうが面白そうなので、あえて詳細はググらないでおきます。
その後、中学生のときに読んだ『ブラック・ジャック』をきっかけに、
『アラバスター』『ダスト8』などの作品にハマり、
最終的に、「諏訪大社の御柱祭」が手塚治虫作品とのコラボTシャツを作るまでに至るのですが、
それについては、また気が向いたら話させていただきます。
みなさんは「手塚治虫先生の存在」を、人生のいつ、どこで認識しましたか?
これは確かにそう思う。
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今日、あと他に語れることといえば、
「漫画家クリムゾン先生のYouTubeチャンネルを見た」とか「夜遅くに突然大雨が降ってきてびっくりした」くらいしかありません。
そんな2022年3月最後の日でした。またあした。
(おわり)