どうも、こんにちは!
本日2月14日は、バレンタインデーですね!
というわけで、本日はこのブログを見ている皆様のために、
バレンタインデーにピッタリなドラえもんスイーツを作ってみようと思います!
皆さんも今回の記事から「来年のバレンタインへの学び」を得てみてはいかがでしょうか。
それでは早速、1本目のドラえもんスイーツ紹介にいきましょう!
というわけで、まずは皆さん「ゆでたまごっこ」というキッチングッズを用意してください。
この「ゆでたまごっこ」は、
中に入れるだけでドラえもんの形のゆでたまごが作れるキッチングッズとなっているのですが、
その「ゆでたまごでドラえもんが作れる型」のなかにチョコを流し込んだら、
ドラえもん型のチョコができるのでは?というのが、このスイーツのねらいとなっております。
今回がはじめての試みでしたが、
なかなかいい感じでチョコが固まってくれたんじゃないかと。
あとは、型からきれいに「ドラえもん」を取り出すことができれば、ドラえもんチョコは見事に完成します・・・。
で、これは一体どうすれば、
キレイに「型」からチョコが外れるのでしょうか?
「ゆでたまごっこ」はシリコン製の「型」ではないので、後ろから指で押し出すなどの方法は使えません。
自分も作ってる途中でちょっと気になっていたのですが、
「ゆでたまごっこ」でチョコを作った時って、どうやってチョコを外せばいいんでしょうかね。
その後、冗談抜きで40分ほどの時間をかけて、
何とか「ゆでたまごっこ」から取り出せたドラえもんチョコの様子がコチラです。
絶対に失敗したと思っていたのに、
それなりに「ドラえもん」だとわかるチョコが完成していたことに驚きました。
これは「ゆでたまごっこ」の新たな可能性が開けたかもしれませんね!
(引用:https://heart-ltd.jp/product/94293/から)
でも、「ドラえもんの顔のチョコ」は既に市販されているのと、
「ゆでたまごっこ」のチョコを全部洗い流す作業で、この後さらに20分くらい使うハメになったので、
「好きな男の子に無駄な努力をたくさんしたチョコをプレゼントしたい!」という人以外で、このドラえもんスイーツをつくることはおススメしません。
「ドラえもんの顔の形のチョコ」をプレゼントしたい人は、
よーく調理プランを考えてみるか、素直に市販のドラえもんチョコを買ってください。
そして、先ほどの失敗作とはべつに、
もうひとつ「ドラえもんスイーツ」を作ってみたので、それもご紹介!
それがこちら、「ドラえもんチョコマフィン(を作る前の状態)」です。
このブログではすっかりお馴染みとなった食材「ドラえもんキャラフル」を使うことで、
なんの変哲もない手作りチョコマフィンを、ドラえもん要素でいっぱいにしてしまおうという計画の料理でございます。
こちらの料理は、生地を紙製のカップに入れて、レンジで温めるだけで完成ですからね。
まあ、失敗することは無いでしょう。
で、これが、レンジで温めて完成した「ドラえもんチョコマフィン」です。
どうしてこうなった。
もしかして「ドラえもんキャラフル」を生地の上に置いたせいで、マフィンがまん丸に膨らまなかったのか?
ドラえもん要素を取り入れようとした結果がアダとなりました。
まさか、自分の生半可な思い付きのせいで、
とてもバレンタインのプレゼントには出せないシロモノが産み落とされてしまうとは・・・。
まあ、そんなわけで、
今回のドラえもんスイーツは2つとも失敗に終わってしまったわけですが、
これらのチョコレートスイーツづくりを通して、
年に一回とはいえ、手作りでお菓子を作る女性の人や、ショコラティエの人たちは本当にすごいと思いました。
いや本当に、チョコレートを使った製菓がこんなにも大変だとは思わなかった。
とくに「湯煎」が、あんなにも難しいものだったとは。
この日のためにチョコスイーツを手作りでプレゼントしてくれる女性の方は本当にえらいですし、
そのチョコを貰った男の人も、ちゃんと感謝しなきゃダメですね。
全てはブログ記事のためにやったことですが、いい勉強になりました。
といったところで、今日はここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
【おまけ】
今回のチョコづくりで生まれた、もうひとつの「物体」です。(湯煎に大失敗しました)
めずらしくサムネイル画像も作ってみました