どうも、こんばんわ。
ちょっと前の話題になりますが、
きょうは、週刊少年チャンピオン2021年15号掲載の『うそつきアンドロイド』の内容について語りたいと思います。
ロボット大好きな男の子・西表淳くんの気を引きたいがあまり、
「自分のことをロボットだ」とウソをついてしまった女の子による、ちょっと変わったラブコメディだ!
<第1話ためし読み>
というわけで、ロボットが大好きな淳くん。
今日もゴキゲンで街を歩いていたところ、「あるもの」を発見!
なんと、バトルカイザーの10周年フィギュアが落ちていたぞ!
道に落ちているものは、とうぜん拾わないといけないですよね。
あちらこちらに落ちているバトルカイザーのフィギュアを次々に拾っていく淳くん。
でも、なんだか怪しいワナがあるぞ・・・・。
これはもしかしたら、もしかするんじゃ・・・・。
ああーっ! やっぱり!!
やっぱりこの空き地、
「ドラえもんでよく見るタイプの土管」が置いてある!
「漫画に出てくる空き地」って、だいたいこの手の土管がおいてありますよね。
世間のみならず『ドラえもん』が漫画界に与えた影響力は、やはり偉大でございました。
ちなみに、この『うそつきアンドロイド』という漫画は、
他作品のパロディネタを多用する傾向がありまして、
ドラえもんネタ以外にはあ、ガッツリと『遊戯王』ネタをやっている回などもありました。
なんだこりゃ。
阿東先生はもともとSNSの漫画でブレイクした経歴を持っている方なので、
もしかしたら、他作品のパロディネタを積極的に使っていくのが、SNS漫画でバズるための近道なのかもしれません。
他の作品のパロディについてはよくわかりませんが、
『ドラえもん』のネタであれば、このブログでガンガン取り上げていきたいので、その手のネタはじゃんじゃんやってもらいたいですね。
『うそつきアンドロイド』については、他にもいろいろ語りたいことがあるのですが、
長くなってしまいそうなので今日はここまで。
また近日、この話の続きをやらせていただきます。それでは。
【補足】ちなみに淳くんはこのあと捕まりました。