2021年5月17日(月曜日)に、
光永康則・いのまる『異世界狙撃手は女戦士のモフモフ愛玩動物』の第3巻が発売されました。
この第3巻では藤子ネタが確認できなかったため、今回は感想を簡単に書くだけで終わりたいと思います。ごめんなさい。
ちょっと今、いろいろと忙しくて・・・。
今巻では、モフオ達がミスリルの剣を手に入れるためにやって来たピエラル山を舞台に、
色々あって巨大化したキノコと、同じく巨大化したゴーレムと戦ったりするお話などが展開されていました。
あんなデカい怪物(ムカデ)が倒せるんだから、やっぱり銃火器の威力ってスゴいんですね。
他の異世界漫画とかだと「銃使いは魔法使いよりも弱い」という定説がほとんどだったりするせいで、
モフオのような銃使いが活躍しているイメージはそんなに無いけど、凄腕のガンマンが魔法の世界にやってきたらやっぱり強いんじゃないかと。
相手がどんなに強い魔法使いであろうと、
魔法使いが油断している一瞬のスキを狙って背後から発砲すれば、絶対に勝てると思いますし。
そして、あまり過激なシーンをお見せするとはてなブログに怒られそうなので、あまり直接的な画像は貼れませんが、
第3巻でも、お色気展開はたっぷりあったので期待してください。
個人的な好みで言わせてもらうと、
この巻では「あそこまでやっておいて、あのくだりは一切関係なかったんかい」という気持ちでいっぱいになってしまう、第14話がお気に入りです。
見開き絶頂シーンも含めて、過激度だけで言っちゃえばこの回が一番すごかったんじゃないですかね。はい。
先の展開が完全予測不可能なこの続きは、単行本第3巻をチェックしてみてくれ!
予告でてますが、来週木曜発売のヤングジャンプで僕原作入鹿先生作画で新連載はじまります! pic.twitter.com/QFGsVCgy74
— 光永康則 (@tsunagami_) 2021年5月20日
5月27日発売のヤングジャンプで新連載がはじまることに伴い、
光永康則先生はこの6月から漫画1本・原作2本の連載3本を抱えることになりましたが、この漫画はまだまだ続いていく。
ミスリル職人のミーア、女騎士のブレンダと、また新たな女性キャラが加わったことで、
他の連載が始まったとしても『異世界狙撃手は女戦士のモフモフ愛玩動物』のストーリー自体は、ますます広がる事間違いありません。
・・・とりあえず、
蟲使いっぽいやつに襲われて好きなようにされちゃっているライサとエリカのことを心配しつつ、物語は第4巻へと続きます。
第4巻は2022年1月頃発売予定。