おはようございます。
光永康則先生が原作を務める
もうひとつの異世界漫画『異世界狙撃手は女戦士のモフモフ愛玩動物』の第1巻が発売されています。
この漫画の内容をざっくりと語ると、
童貞のまま死んだ銃マニアのおじさん(31才)が、異世界でかわいいモフモフ動物・モフオに転生。
女戦士のペットとして生きながら、自らも狙撃手(スナイパー)として大活躍するといった感じの漫画作品となっております。
いちおう、上の画像みたいなちょいエロ要素もあるから期待してくれ!
ここからさらに内容を知りたいという方は、下のためし読みをご覧になってみてください。
<ためし読み>
「剣と魔法の世界で銃を使えば誰でも無双できる」という、単純明快な理論で描かれる銃無双譚。
異世界もの特有の難しい専門用語とかも少ないので、誰でもすぐに楽しめるぞ!
この漫画には、
はてなブログに貼ったら即凍結されちゃいそうなシーンもたくさんあるので、
ミリタリーや異世界もの要素だけでなく、
漫画作品にちょいエロ要素も求めているって人は、とりあえずコミックスを買ってみてはいかがでしょうか。
とりあえず、前作の『玉キック』が好きだったって人にはおススメの作品です。
そして作中では藤子不二雄ネタもあったので、そこもおススメですよ。
「野比の〇太くんの射撃のスピードが0.1秒」という話題はネットでもよく見かけることは多いですが、
この設定は公式で言われたものではないので、個人的にはあんまりしっくりこないんですよねえ。
ちゃんと「一説によると」といった言葉を使い、
この早撃ち設定にあらかじめお断りを入れているところに書き手側の律義さを感じました。
そんでもって、
上の画像にある「この正直者め!」のくだりは、やっぱり「モジャ公」のあのシーンを意識しているんだろうか?
誰か作者さんに聞いてみてくれないものか。(自分は聞く勇気がありません)
とりあえず、この第1巻における伏線っぽいやつとしては、
「ライサの逃げ傷」「エリカの妹・リリカの死」「天宮」あたりですかね。
もしかしたら「天宮」ってのは、あの世界でいうところの天国みたいなところなのかもしれない。
ちょっと気になっています。
そんなわけで、モフオの今後の異世界スナイパー生活は一体どうなっていくのか。
自分も単行本を追いかけながら、これからの展開に期待していきます。おしまい。