昨日(2月21日)、
午後3時ごろにネットニュースを見ていたらビックリ!
藤子不二雄Ⓐ原作「笑ゥせぇるすまん」が、主演・佐藤流司×演出・小林顕作で、2020年4月に初めて舞台化!https://t.co/kphmZT6QW0
— 「笑ゥせぇるすまん」THE STAGE (@warauTHEstage) 2020年2月21日
(画像元:「笑ゥせぇるすまん」THE STAGE | Nelke Planning / ネルケプランニングより)
2020年4月に『笑ゥせぇるすまん』が舞台化されるそうです。
まじですか。
【ニュースリンク】
今のところ、今回の舞台は原作のお話をやるのか、それともオリジナルストーリーでお芝居をやるのかや、
主演の佐藤流司さんがどのような形で喪黒福造を演じるのかも判明していないので、今後の情報を待ちたいと思います。
うーむ。
それにしても、このミュージカルで活躍するであろうイケメン喪黒がさっぱり想像できん。
最近流行っている2.5次元ミュージカルに、喪黒福造も仲間入りするとは夢にも思ってもいませんでした。
2.5次元ミュージカルで『笑ゥせぇるすまん』のことを知った若い人たちは、舞台の喪黒を見てどう思うんだろう?
とりあえず、舞台ならではのカッコいい「ドーン!」は見せてくれそうだ。
原作どおりに舞台をやろうとしても、
主演である喪黒の登場シーンがあんまりない回がほとんどだったりするので、『笑ゥせぇるすまん』を舞台化するのは意外とむずかしそうな気がする。
喪黒の出番を増やすために、舞台は全編オリジナルストーリーでやったりするのかも。
原作のお話でミュージカルをやるなら、
第1話の「ともだち屋」あたりは喪黒の出番も多いし、ラストシーンも演出効果をつかえば舞台上でも再現できそうなので、
自分の想像の中ではミュージカル向けな回ではあると思うんですが、どうでしょうかね。
あと、舞台映えしそうって意味では、
「老顔若体」のマッスルムキムキ体操のくだりをミュージカル化したら楽しそうではあります。
観客みんなであの体操と掛け声をやったら、きっと盛り上がるぞ!
こんな感じで新たな情報が出るまで、
いろいろと「ミュージカル版喪黒」の想像を膨らませていこうと思います。
おしまい。
笑ゥせぇるすまんの舞台、こういう感じになっててほしい pic.twitter.com/NbtwUGzZ89
— koukousei(美山田精一)@スパムじゃないよ (@koukousei) 2020年2月21日
舞台版『笑ゥせぇるすまん』で「ゴルフ・ドミノ倒し」の回を舞台化して、
— koukousei(美山田精一)@スパムじゃないよ (@koukousei) 2020年2月21日
「原作の雰囲気を完全再現」の名目のもと、ラストシーンで演者が客席に向かってドライバーショットを放ち、ボールが直撃したお客さんたちで会場がパニックになるという、前代未聞の演出が見てみたい
『笑ゥせぇるすまん』はタイトル表記がややこしい上に主だった略称もないので、
— koukousei(美山田精一)@スパムじゃないよ (@koukousei) 2020年2月21日
Twitterで「笑ゥせぇるすまん」のことをエゴサーチしたいときに、「笑うセールスマン」「笑うせえるすまん」等のワードも一応検索しておかないといけないことがこの作品の唯一の欠点だと思う
上のツイートは今回の発表を受けた際に改めて思った事です。おやすみない。