ここ最近のドラえもんの話題を、メモ代わりに色々まとめておきたいと思います。
まず、12月28日の午後7時半から、
NHK総合で『ドラえもん“誕生”50年 みんなみんなかなえてくれる♪ ~ひみつ道具と科学~』という特番の放送が決まりました。
【関連リンク】
記事によると、
「今の技術でドラえもんのひみつ道具はここまで再現できている」というテーマでさまざまな最新科学を紹介する番組なようです。
ドラえもんの声優さんたちも「声の出演」をするそうなので、
今から期待しておきたいと思います。
それにしても、来年からドラえもん50周年特番がいろいろ始まると思いますが、
その先陣を切るのがテレビ朝日ではなく「NHK総合」というのが意外だった。
テレビ朝日もドラえもん50周年特番的なものを、ちゃんとやってくれるんだろうか?
ちょっと不安だ。
【中予言】ドラえもん50周年を記念して「ドラえもん物語〜藤子・F・不二雄先生の背中〜」がドラマ化
— koukousei(美山田精一)@スパムじゃないよ (@koukousei) November 24, 2019
(以下、映画『のび太の新恐竜』に関するネタバレがあるので注意)
そして11月23日放送のドラえもんにて、
映画ドラえもん『のび太の新恐竜』の90秒予告編がテレビ放映されました。
とはいえ、先日の特報第2弾の公開時にあらかたの感想は書いてしまったので、
この記事ではそれ以外の気になったところを、画像込みで3個ほどゆるーくつついていきたいと思います。
たとえば、後ろのほうに『のび太の月面探査記』のルカくんの帽子っぽいものがあるね!とか、
謎の場所に空き地の土管が置いてあるね!とか、そんな感じです。
でも雰囲気的に見て、
おそらくこの場所は「飼育用ジオラマセット」の内部なんじゃないかと思います。
コミカライズで見た時はそんなに広く感じなかったけど、アニメで見るとかなり広々としてるんですな。
そしてSNS上では「このシーンが『君の名は。』っぽい」という声も多く聞かれました。
なんということだ・・・。
恐竜絶滅で隕石が降ってくるシーンが挿入されるのは別におかしいことじゃないのに、
「アニメ映画で隕石が降ってくる=君の名は。」のイメージを定着させてしまったあの映画の罪はじつに重いぞ。
まあ、あの映画自体が悪いってわけじゃないですが。
シンエイ動画だって『君の名は。』が公開されるずっと前に「互いの性格が入れ替わってしまうアニメ映画」をつくっていたりもするんですが、
今となっては、それを覚えている人もほとんどいないんでしょうなあ。(無駄なマウント行為)
というわけで、今日はここまでです。
ありがとうございました。
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(今日のサムネイルはこの前の使いまわしです。)